
自分を大事にするためのマネーレッスン
公認会計士・税理士の松田まりです。
『こどもを育てるようにしごとを育てる』
をコンセプトに、女性起業家向けの
スタートアップのための塾を主催しております。
日常セラピーでは
女性起業家向けのお金の話だけでなく
小中高校での租税教室や
税務署講師でお伝えするお金の話も交えて
「お金さんとの美しい日常」をテーマに
マネーレッスンをお伝えさせていただきます。
毎週月曜日、
『美しいお金の物語』
本日は、6月19日~
まだお席をご用意できるイベントもございますので、
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◆◇貧乏・貧しいという言葉のマホウ◇◆
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「どうせ私は貧乏だから」
「貧乏で一生終えたくない」
貧しい、貧乏という言葉をとても簡単に使う人がいます。
では、貧乏とはいったいなんでしょう?
お金がないということでしょうか。
好きなものが自由に買えないということでしょうか。
贅沢ができないということでしょうか。
あまり考えもせずに、
「貧乏だから」という言葉を使うのは、
いたずらに人生の不安や寂しさを助長させてしまいます。
貧しさというのは、
お金・持ち物・家・財産など、
いつまでたっても心が満たされることはありません。
どんなにお金があっても、どれだけ恵まれていても、
人よりたくさん持っていなければ、
もっと目に見えないものの価値に目を向けましょう。
自分の内面に価値を見出すことができたら、
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◆◇美しい右と、美しい左のバランス◇◆
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ここで、少しファイナンスと会計のお話しをしましょう。
会社の決算書を考えたときに、
貸借対照表と損益計算書の役割を知っていると、
そこには、ウキウキする経営資源の循環が見えてくるからです。
会社の活動の入り口は貸借対照表の【負債や純資産の部】(右側)
自分で出資したもの、株主から出資されたもの、
そうして会社に入ってきた資金は、対応する【資産】(左側)
現金であったり、
ここでは必ず美しい均衡が表現されています。
入ってきた資金(左側)
そして、さらに美しい連携があります。
それは、貸借対照表の左側の資産を経営活動という世に放ち、
活躍の結果は貸借対照表の純資産の部(右側)にプラスされます。
右側が増える、
健全な経営活動は、
ここで、会計とは、
貸借対照表と損益計算書の美しい循環と連携の【過去】と【現在】
そして、ファイナンスとは、
どんどんと幸せな貸借対照表が作られる(企業価値の最大化の)【
言ってみれば、
会計は過去と現在の健康診断、
ファイナンスは、これから、どうやって健康な体を維持し、
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◆◇私たち自身の経営資源。
ないことではなく、あることに目を向ける◇◆
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『美しい循環と連携』
『美しいファイナンスと会計』
これは、なにも会社経営に限ったことではありません。
私たち自身の資産やふだんの活動についても同じことがあてはまり
自分の内面に価値を見出すことのできる人は、自分決算書の【
資産価値の美しく高いものばかりで資産が構成されているからです
そしてその資産たちが、普段の暮らしの中でイキイキと活動をし、
一方で、「どうせ自分なんて」と、
自分の「持っていないこと」にばかり意識を向ける人は、【
価値を見出してもらえてない資産たちがどんな活動をするのか、
活動の結果、自分決算書の【資産の部】
私たちはとかく、足りないことばかりに目を向けてしまいがち。
足りないから、と何かをプラスするのではなく、
普段から、すでに私たちが持っているものに目を向けましょう。
それがあなたの自分決算書の根幹をなすものなのですから。
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6月19日(月)大阪にて開催決定
「女性の起業と
お金のギモン解決セミナー!!」
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6月19日~21日の3日間、
大阪と神戸にてイベントを開催いたします。
●【大阪】6月19日(月)大阪
「女性の起業とお金のギモン解決セミナー!!」
起業の際のお金の手続きや心構えなど、
ナビゲーターのあおいさんと一緒に、笑いあり涙(?)
http://marimatsuda.ciao.jp/
残席12名様となりました。
6月5日までは早割価格となっております。
●【神戸】6月20日(火)21日(水)
松田まり個人セッション
グローアップスペースAoiにて
http://marimatsuda.com/lp/
満席となりました。
キャンセル待ちをお受けしております。
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【お金さんと呼ぼうポリシー】
私は普段からお金を
「お金さん」と呼んでいます。
こう呼びかけることで、
まるで友達のように親近感を感じる。
「大事にしよう」という気持ちになる。
自分のもとに来てくれたお金さん。
そして自分の元から
旅立っていったお金さん。
不思議と、
どちらも大切な友達の行動として
「見守りたい」という感情が生まれる。
あなたも
「お金さん」と呼ぶ習慣
身につけてみませんか?
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