おはようございます。

からだデザイン研究所

いちい葉子です。

今、私はコロナにかかってしまい、
この日常セラピーを書くのもひと苦労、と言う状態で
ゆっくりゆっくり生きております(笑)

お休みは取ってはいましたが、いかに自分都合の休みで、
からださんの都合で休んでいなかったんだな〜
と言うことを感じる

「本当のからだを休める長期休暇」

まさに、おのころ先生のおっしゃる「病気は才能」、
色んな気づきを頂いています。

せっかくなので、今回は、私の実体験を元に、
コロナのような風邪の時の
整体の活用法をお話ししようと思います。

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◆◇熱は上がり切らなければ下がらない◇◆
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がん細胞が高熱に弱い、とは聞きますが、
普通の風邪のウイルスも同じ。
まだ体力がある初期段階で
早く高熱を出せるかどうかは一つのポイントです。

ただ、体力がない人は、

うまく熱をあげることができない場合もあります。

その場合は、

まだ余力があるようであれば、

少し高めの温度のお湯に全身浴で後頭部までさっと入る。

体力が落ちていて、お風呂に入る気力もないと言う場合には、

後頭部に蒸しタオル法を実施します。

上がりきると下がるしかないので、勝手に熱は下がっていきます。

なかなかここまで待つことが現代人は苦手です。

常にすぐにすぐにと結果を求めたがるので、

つい解熱剤を使ったり先に抗生物質を使ったりとするのですが、

出しきらず中にこもってしまうと

症状が長引いて、結果的には長い間患うことになってしまいかねません。

今回のコロナウイルスは、まるで神様が、

ちょっとゆっくり治すってことを思い出しなさい、

とでもおっしゃっているようですね。

軽症者の場合はPCR検査で陽性が出ても、

昔の町のお医者さんのように、

解熱剤、喉のうがい薬、鼻水を止めるなどの

対症療法的なお薬しか出してくれません。

そして自宅療養期間が決められていると言う制約があるので、

私たちが子供の頃のように、

皆さんの体のクリーニングがうまくできるような病気とも言えます。

うまく発熱を経過させれば、

滞った箇所の大掃除になり、

大病を防いでくれるとも言いますからね。

ですが、

自分が患ってみると、

この待つという作業は、なんともいえずもどかしく、

パッと飲んでさっと効いて、一気に楽になるものはないか!?

という思いが湧いてきたり、

頭の中に仕事のスケジュールの調整など、

いろんなことが浮かんでは消えていきます。

自分の潜在体力に過信をしていた私は、

今回少し失敗をしてしまいました。

それは、回復期を見誤って動き、

木を見て森を見ず、な対処に追われてしまうという、
いつもではあり得ないことをやってしまいました。

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◆◇発症から回復までの道は腹部にでる◇◆
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では、どこで今の自分の状態を確認するか、というと

「お腹」です。

井本整体では、入門すると一番に腹部の調律を学びますが、
難しすぎて意味不明だったことを今でも覚えています(笑)

私は毎日自分のお腹を触っているので、

こういう風邪の時、は千載一遇のチャンス、
いつもとどう違うのか、どう変わっていくのか、

体感できるので、

けっこう自分のからだの弱点・癖などの発見があり

楽しくもありますが、

やっぱりしんどいですね笑。

一般的には、こういう風邪の時、
右側の肋骨の下、腹直筋とぶつかるあたりが硬くなります。

ちょうど肝臓の上あたりにあり

中毒や解毒の急所とも言われています。

ここで言う中毒とは、不要なものを体外に排出できず、

それらが蓄積してしまった状態を読んでいます。

細菌による食中毒だけではなく、

薬やサプリメントの摂りすぎ、食べ過ぎ、

アルコール、ストレス、

熱中症で体内に熱がこもった状態なども中毒となります。

肝臓は人体の化学工場と呼ばれ、

栄養や薬の成分を分解するため1日中働いています。

だからこそ、機能が低下するとたちまち分解が滞り、

それが不調の原因としてこの箇所に出ます。

育児や介護、パソコンやスマホの常用などで

前かがみの姿勢が続いても、

この箇所が硬直することがあります。

疲れから肋骨が下がって体を捻り、

肝臓が圧迫されて影響を受けるからです。

慢性的なストレスなど、心理的影響ももちろん多いにあります。

コロナのような風邪をひいた時や、

おたふく、麻疹、水疱瘡など子供の伝染病の時にもここが硬くなります。

最近の子供だけでなく私たち大人も

肝臓を酷使する生活を送り体力免疫力が低下しているためか、

症状がぐずぐず長引くケースがよく見られます。
その場合はこの箇所に蒸しタオルを当てると

経過がスムーズです。

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◆◇数字ではなくお腹を触って判断しよう!◇◆
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今回私が失敗したのは、
解熱し、お腹ではなく、痛みや強張りの箇所ばかりに注目し
必死で整体体操をしまくったことです。

もちろん、発熱で緩んだからだは体操がうまくきまり
強張りの箇所はきれいに緩みます。

面白くて仕方ないくらいです。
ところが、
変化しやすいということは、悪くも変わりやすいということ。

また次の違う場所が強張り、それを解けばまた次。
いたちごっこでした。
最終的には、また発熱してからださんは自分で強張りを解こうとします。

その時にハッと気づきました。
あ、お腹・・・・

触ってみると、カチンカチンに右肋骨の下が硬くなっています。
そこの一番強張りの強い部分を集めて集めて導気。

すると、一気に体が熱くなり汗が出始め、
今、回復の兆しが見え始めています。

私のような整体の技術がない方でも、
お腹を触って硬く張っているところや、痛みのある箇所、
力が抜けてズブズブと指が入っていってしまう箇所に、

ご自分の手のひらを当てて、
やさしい気持ちで真ん中(正中線)に集めてみてください。

アツアツタオルを作ってくれる家族がいる方なら
蒸しタオル法をやってみてください。

答えは、お腹にあり。

何度も何度も師匠や先輩から聞いていた言葉。
嫌というほど体感することになりました^^

最初は楽しんで触っていたお腹なのに、
大きく変化する箇所ばかりに目を向けてしまい、
肝心なことを置き去りにしてしまっていました。

多いに反省・・・・

仕上げは下丹田に力が戻ること。
もう少し、今の私は養生が必要、と

お腹が教えてくれています。

ではでは、お気をつけて楽しい夏をお過ごしくだださいませ。

あなたとご家族、周りの方々への参考になれば幸いです。

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整体指導士、ボディ&ライフスタイルビジネスコンサルタント、
株式会社からだデザインlab.代表取締役社長

ホリスティック医学の考え方をベースに、
整体と食養生法含める生活習慣指導を2本柱とする独自のカリキュラムで、
自然治癒力を高め、美と健康を自ら創造していく「PDCAセルフケア」を研究するスクールを経営。
これまで16年間25,000人以上の女性たちの心身の革命を起こしてきている。

日本ホリスティック医学協会運営委員
2016年ミスユニバースビューティ―キャンプ講師
著書に「40代からの女を上げる整体学」(アスペクト社)、他雑誌コラムなどへの寄稿多数

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