こんにちは!

かけがえのないあなたオンリーの

幸せの種を育てるお手伝い。

「人生のリニューアル」をテーマにお伝えする
幸せ人材コンサルタントの横山秋子です。

最近、叔父(80歳)と、SNSで繋がり

肩肘張らずに、

会話ができるようになりました。

私たちきょうだいは子どものころから

敬愛の意をこめて

叔父(母の弟)のことを、

「Sにいちゃん」と呼び、

奥さんを「Tねえちゃん」

と呼んでいました。

私も大人になり(20歳の年齢差は

もちろん変わりませんが・・・)

自然と関係性が変化していきました。

それを強く感じたのは、

私が子連れ再婚した頃からです。

たまたま

Sにいちゃんの長男も同じ状態で、

親として心配だったのでしょう。

再婚相手に子どもがいたことで、

大きな孫までできたのですから。

+++

欧米では一般的に知られている

「ステップファミリー」という言葉。

日本ではあまり知られて

いないそうですが、

「再婚・事実婚によって、血縁関係のない

親子がいる家族のこと」

子連れ再婚も

ステップファミリーの1つなのですね。

その後、長男夫婦は3人の子に恵まれ、

父親違いの4人きょうだいは

とても仲の良いファミリーになりました。

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◆◇年の離れた友人のように◆◇
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GWの混雑を避け、

東京に住む甥と息子と3人で

茨城に行ってきました。

駅で迎えてくれたのは、

いとこのSちゃんです。

私たちの訪問を

心待ちにしてくれていた

Sちゃんの母である叔母(91歳)は、

この日を待たずに旅立ちました。

祭壇の遺影に向き合うと、

独特のイントネーションで

「いやぁ~良く帰って来たねぇ~」と

声が聞こえてくるようです。

入退院をくりかえしましたが、

最期は家族に見守られ

自宅で穏やかに

息を引き取ったそうです。

思い出いっぱいの

久慈浜海岸に足を延ばすと、

キラキラ光る海に虹がかかっていて、

まるで、叔母が喜んでくれているようでした。

そのあと、

首を長くして待つSにいちゃん宅へ。

男3人はご馳走が並んだ

テーブルを囲み、

まだ外が明るいうちからの

酒盛りとなりました。

そして、寛ぐ男たちを置いて、

女3人(Tねえちゃん78歳、

私60歳、Sちゃん53歳)は

予約しておいた

海岸沿いのカフェに向かいました。

子どもの頃、

まるで年の離れた友人のように、

それぞれの母の思い出を

語りあう日が来るなんて

想像すらできませんでした。

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◆◇母、妻、嫁、そして娘◆◇
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Tねえちゃんは24歳で結婚。

活動的な舅姑に仕えながらの

3人の子育ては、気苦労も多かったはず。

私には想像もできない

忙しさだったことでしょう。

さらに、夏休みの1か月は

小学生の姉兄私の3人が加わり、

食事の支度だけでも

大変だったと思います。

そして、Sにいちゃんは

単身赴任の時期が

10年以上ありました。

やんちゃな子どもたちが

学校で問題を起こし、

何度も呼び出され、

大変な時期もあったようですが、

Tねえちゃんから愚痴めいたことを

聞いたことがありません。

いつも、私は鈍感だから~、

と軽く笑い飛ばすのです。

割り切れない思いを

自分なりに受け止めて、

毎日、前向きに

母、妻、嫁としての役割を

担ってきたのだと思います。

+++

それから、

舅姑を看取り、

子どもたちも独立した数年後、

実家のお母さまを家に引き取ったのです。

私が10年位前にお会いした時は、

リュウマチですべての手の指が

かぎ型に曲がっていたにも関わらず、

とてもご機嫌な様子に驚きました。

認知症で

「なんでも食べちゃうから隠しておくの」と

周囲を少し困らせたようですが、

子どものころにお会いしたときの

にこやかな印象のままだったのです。

お母様が101歳で大往生された

7年前まで、Tねえちゃんは娘として

ずっと寄り添い続けたのでした。

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◆◇誰も見捨てない優しさ◆◇
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リビングに飾られている

大家族写真を手に取り、

親子関係を当ててみる。

「この子は誰の何番目の子?」

大人も子どももじゃれあうような、

笑顔あふれる写真は

幸福感に満ちています。

ステップファミリーは

誰もが、ある時期淋しさを味わい、

傷ついた経験を持つことも多いだけに、

家族のぬくもりに敏感かもしれません。

SにいちゃんとTねえちゃんは

再婚したお嫁さんにも、

離婚したお嫁さんにも、

色々な関係性の孫たちにも

そして、

子どもだった当時の私にも、

「ここに居ていい」と思わせてくれました。

誰も見捨てない優しさで、

存在をそのままに、

「あなたが大切」と

包み込んでくれるのです。

誰にとっても、

そんな優しい場所があれば

傷を癒し、救われ、

前を向くことができるはず。

私も、そんな風にお互いに

手を差し伸べあい、

癒され、力づけられるような場所を

自分の足元から

広げていきたいと思います。

◆ 「人生のリニューアル」のための
今日のヒント

ほんの少しの優しさ、

温かいまなざし、ほほえみ、

言葉がけが、淋しい人を救う。

渡辺和子 ノートルダム清心学園理事長

それでは、
今日も豊かな1日を!

◇個人ブログもぜひご訪問ください。

「人生リニューアルのヒント」~ 働く幸せ・生きる歓び~
http://ameblo.jp/vitamin-counselor/

現在、(有)ケースメソッドにてマネージャ/キャリアコンサルタントとして従事。
http://www.kaikei-soft.net/kunren/support.html
「働く幸せ」「生きる歓び」に目覚める人が増え、繋がりを大切にできる相互支援社会の実現を目指しています。年齢性別に関係なく能力開発が自信回復への近道であると実感し、夢の実現を全力でサポートしています。

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