おはようございます。

新潟で【オキシトシン】や【触れること】について

発信しています。

理学療法士の高野です。

6月になって、

そろそろ梅雨入りしはじめますね。

雨が降る時期になると

傘をさす機会が多くなって、

下を向く機会も増えます。

なんだか

ココロもカラダもじめじめ・・・。

今回はそんな季節に必要な

姿勢ケアのお話。

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◆◇姿勢のキモ◇◆

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私は病院で

様々な年代の方とお会いします。

10~20歳代の若者から

40~50歳代の五十肩世代、

70~80歳代の高齢者世代、

90歳以上の超高齢者まで。

そして、それぞれの方の姿勢や

カラダの状態を見ていると

なんとなく、姿勢の老化って

ここから始まっていくのかもなあ。

そう、感じてくるようになりました。

それは【胸椎】と呼ばれる背骨なのです。

胸椎は12個あり、

それが連なるようにして

背骨の一部を構成します。

場所はだいたい

鎖骨から肋骨がなくなる位の長さまでが

胸椎となります。

なぜ、胸椎が老化と関係ありと

怪しんでいるか。

それは、背中が丸くなる時、

その丸みの頂点となっているのが

胸椎のことが多いからです。

特に胸椎11、12番目は

(みぞおちくらいの高さ)

丸みの頂点になっているケースが多く、

加齢に伴って、どんどんこのあたりが

丸く、硬くなっていくことが多いのです。

デスクワークを長時間していると

この胸椎11、12番目丸くなり

みぞおちが潰された姿勢になってしまいます。

結果、肩こりや腰痛などになりやすい

老化の入口の姿勢が

固定化したケースをよく見ます。

これの対処方法として

胸椎11、12番(みぞおちの真裏側)付近に

クッションを入れて座ってみるのがおすすめです。

背筋が伸びるように感じたり

呼吸が深く感じたりする方が多いです。

何より頭が、背骨の上に乗るような姿勢となるため

首や肩周囲の筋肉が

楽になっていくのが分かるでしょう。

しっくりこない時は

1.クッションの厚さを変えてみる

2.クッションを当てる場所を上下に少しズラシてみる

これを試してみて

ベストなクッションポジションを見つけるべし。

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◆◇ お腹へのマッサージ ◇◆

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下を見て歩いたり、

椅子に長く座っていると

みぞおちは潰される姿勢になります。

その状態が続くと

お腹全体が硬くなってしまいます。

お腹の硬さは

さらに姿勢を崩す要因となったり

慢性的な疲労を作り出します。

前述のように

クッションを使用したり

みぞおちを正面に向けて歩くように意識したり

そんなことが、対処方法として有効です。

さらに寝る前に、

お腹全体をマッサージすることも

非常におススメです。

手のひら全体で、みぞおちを中心に

お腹全体を揺らすように

マッサージしましょう。

お腹が適度に緩むと

姿勢が楽にとれるようになります。

うまくいくと

お腹全体が暖かくなって、

心地よく眠ることもできます。

是非お試しくださいね。

『本日のキーポイント』

①胸椎の硬さが姿勢の老化に影響する

②みぞおちが潰されないように意識した姿勢を

③寝る前にお腹全体をマッサージ

本日もありがとうございます。

あなたの今日に、明日に

少しでも役立てたら、幸いです。

。・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。*。・゜

高野義隆 ブログ

【オキシトシン・マッサージ ~肌からココロに伝わるメッセージ~】

病院で様々な患者さんとリハビリを行う中で。
『触れること』の凄さを何度も経験しました。
身体に『触れること』は,身体への気づきを生み出すだけではなく,他者への信頼や安心感を生み出すオキシトシンを分泌させます。
『触れる』を通じて,身体と心のケアサポートを行っています。

記事一覧

2022年9月11日

『さあ、整えましょう。セプテンバー。』From高野義隆

2022年8月10日

『あなたの手が、安心感を生む秘訣。』From高野義隆

2022年7月10日

『ぽっちゃりお腹と背骨の話。』From高野義隆

2022年5月11日

『魂が仕事をはじめる時。』From高野義隆

2022年4月10日

『春、歩き出す前のセルフケア。』From高野義隆

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