こんにちは!

かけがえのないあなたオンリーの

幸せの種を育てるお手伝い。

「人生のリニューアル」をテーマにお伝えする
幸せ人材コンサルタントの横山秋子です。

お彼岸に京都の嵐電(らんでん)に乗って、

兄のお墓参りに行きました。

外国人観光客が激減してから

電車が混み合うことがなかったのですが、

狭いホームに若者グループが

列をなしていたのです。

嵐山にお花見かな~と思っていたら、

京都・太秦映画村で

ほとんどの若者が下車。

駅のポスターを見て、

あ~っ、そうそう!

太秦映画村は朝の連続ドラマ、

「カムカムエヴリバディ」の舞台なのですね。

伝統的な街並みと、

新しい価値が融合して、

寂しかった京都の街が

活気づいています。

朝のたった15分、

ほっこりしたり、

じ~んと胸が熱くなったり、

「今日もがんばろう!」と元気をもらえます。

沿線の桜は開花まであと少し。

例年よりにぎやかになりそうですね。

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◆◇笑いにして気づかせる◆◇
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さて、今日は80歳で天に還られた

ヨガのM先生から学んだ

「達人の𠮟りかた」をご紹介します。

M先生との出会いは

地元のヨガ教室。

たつ‐じん【達人】とは

1 技芸・学問の奥義に達している人。

2 深く物事の道理に通じた人。

        Weblio辞書より

私にとってM先生は

多くを学ばせていただいた

達人のおひとりです。

ヨガ教室と言っても

和室にマットを敷き、

先生も生徒もジャージ姿で

一見、ゆる~い感じなのですが、

礼儀作法の厳しさは

かなりのものだったと思います。

ですから、軽い気持ちで参加されたかたは

このギャップに驚いて、

たいてい長続きしませんでした。

それでも、私が15年間続けられたのは、

M先生への強い憧れです。

教えていただいたのは

養生訓だけでなく

子育てや生活の知恵など

人生を豊かに生きる方法でした。

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◆◇達人の𠮟りかた◆◇
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先生は、自分の失敗や体験談を、

私たちが必要とするタイミングで

受け止めやすいようにユーモアを交えて。

話されました。

そのなかでも、忘れられない

エピソードがあります。

先生がお稽古に向かうある日、

向かいの席に

女子高生グループが座っていました。

ところが、話に夢中で

短いスカートにも関わらず

足を投げ出しているので、

下着(〇ンティ)が

目に飛び込んできたと。

同性でも目のやり場に困りますが、

先生は「あらっ~、可愛い

〇ンティはいてるのね~」

と笑顔で話しかけたのです。

すると、

女子高生は慌てて足を揃え、

先生の笑顔につられて、

恥ずかしそうに笑っていたと。

この話を聞いて、きっと私なら、

「見えてるわよっ」と

風紀委員のように

言っていたと思うのです。

公共の場で立居振る舞いを

注意するのは難しいもの。

ストレートに注意したり、

叱るのではなく

笑いにして気づかせる。

本人に気づかせて

自分で修正できるように導くのが

「達人の叱りかた」だと感じました。

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◆◇人生を味わいつくす◆◇
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そして、

先生は学ぶことを楽しみ、

人生を味わい尽くしたいと

良い意味で貪欲だったと思います。

フォークダンスや合唱など

新しいお稽古事を始められたときは、

先生のときめきが

伝わってきたものです。

実際は70歳くらいから出来ないことが

増えていかれたのですが、

その現実を嘆いたりするよりも

どうしたら出来るかと

工夫することを諦めませんでした。

ある時期、

首を痛めていたときも

それを理由にヨガのレッスンを休むことは

ありませんでした。

出来ることに意識を向けて

カールを装着して

「工夫しながら諦めない姿を

あなたたちに見せたい」と。

ですが、 それと同時に

いつお迎えが来ても構わないとも、

仰っていました。

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◆◇先生の半生◆◇
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ヨガ・施術レッスン中に語られる

先生の半生は、

シングルマザー&職業婦人としても

興味深いものでした。

病弱な幼少期は学校にも

あまり行けなかったのですが、

その分、年頃になって

お稽古事に励みました。

離婚後、ひとりで

子どもを育てあげるために、

着付けや接遇マナーを

若い女性たちに教育し、ホテルに派遣。

イベントコンパニオンという職種も

まだなかった時代です。

私が出会ったとき、

先生は既に60代で、

自身の養生のために学んだ

ヨガや施術を

仕事の軸とされていました。

病弱で学校にも

あまり行けなかったからこそ、

健やかな日々を送れることへの

感謝の気持ちが

人一倍強かったのだと思います。

バス停で出会った

初対面のかたであっても、

不調を見逃さず、手を差し伸べ

その場で出来ることを施す。

慈愛の行動とは

どのようなものか、

豊かな未来のために

今やるべきことに集中するとは

どういうことか、

身をもって教えていただきました。

私自身も次の世代へと

バトンを渡す年齢になり、

先生から教えていただいたことと、

新しい学びを身に備え、

他のために役立てたいと思う

今日このごろです。

◆ 「人生のリニューアル」のための

今日のヒント

自ら楽しみ

人を楽しませてこそ、

人として

生まれた甲斐がある

貝原益軒(日本の儒学者)

それでは、
今日も豊かな1日を!

◇個人ブログもぜひご訪問ください。

「人生リニューアルのヒント」~ 働く幸せ・生きる歓び~
http://ameblo.jp/vitamin-counselor/

現在、(有)ケースメソッドにてマネージャ/キャリアコンサルタントとして従事。
http://www.kaikei-soft.net/kunren/support.html
「働く幸せ」「生きる歓び」に目覚める人が増え、繋がりを大切にできる相互支援社会の実現を目指しています。年齢性別に関係なく能力開発が自信回復への近道であると実感し、夢の実現を全力でサポートしています。

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