おはようございます。

「へその緒の会」の浅井あきよです。
東京・葛飾・金町の
へその緒の会で
おなかの中からの子育てレッスンを
行なっています。
最近はオンラインレッスン中心で
遠くの方ともつながっています。

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◆◇お空に還った赤ちゃんのママ◆◇
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幼稚園で30年以上続けている
胎内からの子育ての会

そこに妊婦さんの他に
ひと月前に、おなかの中で赤ちゃんが亡くなり
産声の無い出産したママが参加しました。

妊婦さんに自分の体験が
不安を与えたらどうしようと悩んで
遠慮がちの参加打診があり
どうぞ、と受けました。

現在
コロナの影響で、6人だった定員を
3人に下げ
とても広いへやで
幼稚園に登園しているママだけに絞っての
開催です。

その日は
一人は前日にお産になってキャンセル、
もう一人は1ヶ月後にお産を控えたママでした。
(参加者は二人)

その時の話を
ご本人の許可をいただいたのでご紹介します。

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◆◇今の自分を語ることから◆◇
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それぞれのママに今の状況を話してもらいました。

どちらも、つい、おなかの赤ちゃんより
目の前にいる上の子に
時間やエネルギーを割くことが多いこと

たまたま、お産の場所も同じというような
共通点もありました。

もちろん状況は全く違います。

赤ちゃんとお別れをしたママは
何度も声を詰まらせながら語っていました。

いままで
「この話を出来る場所がなかったこと」

「名前まで付けてお見送りしたこの子のことを
避けて通るのではなくて
ちゃんと向き合いたかった
語りたかった」ということで

話してくれました。

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◆◇イメージワークをしました◆◇
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たくさん、話をし、聴き
この場所が安心の場所であることを
感じていただいたうえで

最後にイメージワークを行ないました。

最初はいつも妊娠中の方と行なっている
「木になるイメージワーク」です。

自分が木であるとイメージして
足から根っこが生えて
大地にしっかり根を下ろして
大地の力をもらうというワークです。

木は天に向かっても伸びていきます。
天からの力も受け取って
天と地を結ぶ存在になって
ただ呼吸しています。

音楽が鳥の声に満たされたものになったとき
妊婦さんには、おなかに手を当てて
おなかの赤ちゃんに肯定的な気持ちを向けます。

おなかに赤ちゃんのいない方には、
「おなかに手を当てて
子宮に ねぎらいと感謝の気持ちを
送りましょう」と伝えました。

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◆◇蕾のイメージワークもしました◆◇
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木になるイメージワークから
引き続いて、
産道を薔薇の花になぞらえる
イメージワークも行ないました。

今日お産になっては早すぎるので
まだ、蕾である薔薇の花をイメージしました。

陣痛が始まったときには
蕾が少しづつ開いていき
徐々に開いて
開き切った時に赤ちゃんが現れる
という、オープニングフラワーにつながる
蕾のイメージワークです。

薔薇の蕾をイメージするだけではなく
産道(膣)をキュッと絞めて
引き上げることを意識します。

骨盤底筋体操として知られているものと
ほぼ同じです。
引き締めの運動は産後にも必要なものです。

ですから、これはどちらのママにとっても
役立つワークになりました。

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◆◇薔薇の花とお産が結びついてなんだか楽しみ!◆◇
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来月出産のママの感想は

「お産はどうしても
『痛い』という連想と結びついてしまうけど
薔薇の花だなんて、思いがけなくて
これはぜひ試してみようと
陣痛が楽しみになりました」

というものでした。

一方、いまおなかに赤ちゃんのいないママは
このような体験をしていました。
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◆◇今まで子宮を「ダメじゃないか!」と叱ってた◆◇
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「イメージワークは気持ちよく
こんな静かな気持ちで満たされたのは
初めてでした。

『子宮にねぎらいと感謝を送りましょう!』
と言われて、気がつきました。

いままで自分の子宮に対して
『(赤ちゃんを守れないで)ダメじゃないか!』
とうらめしく感じていたのでした。

イメージワークで、
地球にしっかり根を張って
天と地を結ぶ大きな木になって
その後の『子宮への労いと感謝』

初めて体験ですが
しみじみと感謝の想いが湧き
涙が溢れてきました。

悲しみの涙ではありません。

自分のなかで何かが、
気持ちの方向が変わったと感じました。」

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◆◇6ヶ月も生きていた!◆◇
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翌日、
このママからお手紙をいただきました。

「いままで
朝、目覚めた時
おなかにいたはずの赤ちゃんがいない。
自分の身体の一部が奪い取られたような
喪失感に激しく苛まれました。

生きていたくないとまで、考えました。

しかし、私は今も生きています」

(中略)

「あきよ先生が最初のほうで話した
『赤ちゃんの命はいつから始まるのか』という話が
ストンと心に落ちました。

「死産=生まれてこれなかった命」と考え、
悲しんでいたのですが

命のはじまりの話を聞いて
けっして無ではなかったと

私たちの夫婦の願いが形になり
子宮のなかで成長し、
6ヶ月もの間
おなかの中で立派に生きてくれていたんだ

そして、
その時その時に感じていた幸せな瞬間や
喜びがあったことも気づきました。」

とありました。

私は
「いのちの始まりって、
何度経験しても、不思議だと思う、、、」
と特に何かを意図したわけでなく
話していたのですが、、、。

さらに、追伸として・・・
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◆◇心の変化だけでなく、、◆◇
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「帰宅し玄関を入ったところで
このお産後初めての『月経』が来たのです。
また一歩前進です」

と書かれていました。

そして、
「この子が伝えたかったことは
何だったのだろう?と

いまこのことを
問い続けています。」
と結ばれていました。

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◆◇自分を大切にするワーク◆◇
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「へその緒の会」では
「おなかの中からの子育てレッスン」
を行なっていますが

今、妊娠中の方以外も

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もちろん
おなかに赤ちゃんのいる方のご参加も。

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子育てはおなかの中から
「へその緒の会」の浅井あきよでした。

子どもの頃から『ただのお母さんになる』のが目標。
24歳で結婚・25〜35歳で4児の母に。
その間の師との出会いで「子育ては胎児期から」と気づく。
7年間の伊豆の山暮らしの後に両親の創立した幼稚園を夫と共に継ぎ2008年まで園長。
幼稚園でも妊娠中のママの会を開く。
2011年「へその緒の会」を立上げ「胎教レッスン」を行なう。
尊敬する師:野口晴哉 師・原田湛玄 老師・伊藤真愚 師

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