おはようございます。
松田まりです。
最近、毎朝4時半に起床しています。
もともと、
早起きのタイプではあったのですが、
もっと早く起きてみたらどうだろうかと
4時半に起床し
7時にはすでに一仕事を終えている、という
生活を試してみました。
やってみると、
これがなかなか面白い。
眠る時から
翌朝起きることがとても楽しみで
生活を一気に超朝方に変更するのは
それほど苦なく、でした。
使っても使っても時間がある。
時間って
コントロールできるのだなぁと
あたらめて再認識しています。
時刻は
皆平等に1日24時間。
だけれども
時間は
伸びたり縮んだり。
いくらでもストレッチできる。
昔、子供時代。
夏休みが
とてつもなく長く感じていた頃のように、
最近の私の時間はどうやら
ゆったりと流れているようです。
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「ご機嫌の時間」
「ご機嫌のお金」
時間とお金のベクトルのお話を
今日は一緒に思考していきましょう。
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◆◇充足感のお金◇◆
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「最近いかがですか?」
とお聞きすると、
「貧乏暇なしだよ」
とおっしゃる人がいます。
そうおっしゃる方に限って
とても嬉しそうに
冗談めかして
繁忙していることをご報告くださる。
詳しくお話をお聞きしてみると
毎日、
隙間がないほどスケジュールが
みっちりと詰まっている。
そうしてお話くださる姿は
やっぱり嬉しそうで
「ああ、この方は
スケジュールが詰まっていることで
充足感を感じているのだな」
ということがわかります。
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◆◇溢れる。お金。◇◆
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では、この方が
本当に貧乏かどうか。
実際の内情はもちろん
その場で
把握することはできませんが、
彼らから溢れる
エネルギッシュな生命力から
読み解くに
「お金がなくて火の車」の
状態にあることは感じ取れません。
なぜなら、彼らの時間には
「ご機嫌」が溢れていて
そのことが、
「ご機嫌なお金」を生み出すことを
連続して起こしていることがわかるから。
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◆◇順番を考えてみる◇◆
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「ご機嫌な時間」
「ご機嫌なお金」
これらの順番を考えてみた時、
「ご機嫌なお金」
→「ご機嫌な時間」
と多くの方が思考するかもしれません。
「ご機嫌なお金」があれば
「ご機な時間」を過ごすことができる。
「ご機嫌なお金」がなければ、
「ご機嫌な時間」を過ごすことはできない。
果たしてこれは
真理、でしょうか。
私たちが自分の人生を振り返った時、
あれ?
ん?
そんなことない、
に気づくことでしょう。
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◆◇まずは5分◇◆
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順番でいったら、
「ご機嫌な時間」
→「ご機嫌なお金」
がよりショートカットの流れ。
まずはご自身の
「ご機嫌な時間」
を定義しましょう。
定義ができたら、
実践をしてみる。
1日の中で、まずは5分から。
それを積み重ねて、
できたら
毎日3時間の「ご機嫌時間」を捻出する。
この繰り返しの先に
「お金」がご機嫌にやってくる体験を
繰り返していきましょう。
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【お金さんと呼ぼうポリシー】
私は普段からお金を
「お金さん」と呼んでいます。
こう呼びかけることで、
まるで友達のように親近感を感じる。
「大事にしよう」という気持ちになる。
自分のもとに来てくれたお金さん。
そして自分の元から
旅立っていったお金さん。
不思議と、
どちらも大切な友達の行動として
「見守りたい」という感情が生まれる。
あなたも
「お金さん」と呼ぶ習慣
身につけてみませんか?
松田眞理公認会計士事務所代表
https://matsudamari.com/
これまでの間、公認会計士として、多くの経営者と様々な経営スタイルに出会ってきました。
人生を輝かせるには、まずは自分を知ること、信じること。真の成功者は、「人」の人生を輝かせる、その術を知っています。本来の自信の魅力や才能、本心を知り、そして、自身独自のリソースをアート思考で識別することで、目指すスタイルや新しい光景を手にする経営者たちに伴走してきました。
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