「へその緒の会」の浅井あきよです。
胎教ファシリテーターの
浅井あきよです。
東京・葛飾・金町の
へその緒の会で
おなかの中からの子育てレッスンを
行なっています。
最近はオンラインレッスン中心で
遠くの方ともつながっています。
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◆◇「うまれる」という映画◇◆
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◆◇10年経っても色褪せない◇◆
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扱っているテーマが
望んでも授からない・
障害を持って生まれてくるということ
◆◇映画のあとも生活は続く◇◆
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監督の娘さんの詩草さんは
18トリソミーという障害を持った
今年4月、中学生になりました。
奇跡のような話ですね。
さらに
映画の中で一人目のお子さんの心臓が
出産予定日に止まってしまった
ご夫婦には、この数年後
無事赤ちゃんを授かりました。
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◆◇男性の育児休暇は?◆
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今見ても違和感もない映画なのですが
育児休暇の世間での扱い方のちがいです。
この映画の中心となる 伴さん、映画の中では
「妻のお産に立ち会いたいから」と
休暇を申し出たら、上司から
もちろん今でも、
まだそんな会社もあるとは思いますが
◆◇オンライン上映会◇◆
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この映画を、へその緒の会は
2回目の上映会として
(一度目の開催は2011年の法人発足時の
各自が家の画面で見るのなら
別に「へその緒の会」のイベントの
と思う方もあるかとおもいますが
その後、感想など話し合うことのできる
(シェア会の参加は任意です)
オンライン上映会の開催は
7月26日(月)~8月1日(日)の
あなたが選ぶ任意の72時間です。
7月10日(土曜日)まで
お申込みはコチラから
https://hesonoo-eiga01.peatix.
◆◇子どもは未来をつくる◇◆
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昔も今も
次の世の中を作るのは子どもたち
新しく子どもが生まれてこそ!
妊娠・出産・子育てということの
大事さはかわりません。
いや変わらないどころか
うまれる子どもの数はますます減って
だからこそ、もっともっと
子どもを産み育てるということの
大切さは強調されるところです。
次世代を背負う子どもたちも
いっしょに見てもらいたい映画です。
どんな映画か先に親が観ておいて
その後子どもといっしょに観る
ということもできます。
【うまれる】
オンライン上映会について
コチラをご覧ください。
https://www.heso-no-o.jp/infor
「おなかの中からの子育て」って
NPO法人「へその緒の会」の
浅井あきよでした。

子どもの頃から『ただのお母さんになる』のが目標。
24歳で結婚・25〜35歳で4児の母に。
その間の師との出会いで「子育ては胎児期から」と気づく。
7年間の伊豆の山暮らしの後に両親の創立した幼稚園を夫と共に継ぎ2008年まで園長。
幼稚園でも妊娠中のママの会を開く。
2011年「へその緒の会」を立上げ「胎教レッスン」を行なう。
尊敬する師:野口晴哉 師・原田湛玄 老師・伊藤真愚 師
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