心優しい筋肉たちを癒すエクササイズ from やこうかずえ

おはようございます。
腱引き師の矢古宇一江です。

東京、表参道の〈腱引き 一伶庵〉にて、腱引きの施術と和のカラダの使い方のセッションをしております。

「腱引き」は、筋肉や腱をあるべき位置に戻りやすくするように調整する療法です。

そして和のカラダの使い方をその人に合ったセルフケアとしてお伝えしています。

このメルマガでも筋肉についてカラダについてのあれこれを書かせていただいています。

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◆◇  筋肉の繋がり    ◇◆
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私たちは日々
カラダを使って過ごしています。

今、スマホやPCを
見ている間も

スマホを掴んだり
指を動かしたり

椅子に座ってカラダを
起こしていたりしていますよね。

もちろん
寝ている時もです。

横になったら
微動だにしない!

なんて人はなかなかいないと思います。

寝返りをうったり
手や足を動かしたりしています。

***

カラダを動かすための
代表選手は筋肉です。

骨を動かすための
全身の筋肉は
約400個あります。

私たちはその沢山の筋肉を
同時に縮めたり
交互に縮めたりしながら

上手くカラダを操っています。

解剖図を見ると一つ一つの筋肉に
名前がついていて

別の物として
存在しています。

ですが、決して独立している
わけではなく

カラダは全身が
繋がって動いているのです。

***

例えば
足の親指を曲げる
長母指屈筋という筋肉は

足の親指の先端から
足裏を通って

かかとから
アキレス腱の裏を通過して

外側の骨、腓骨にくっついています。

その腓骨には
代表的なものでは
腓骨筋がついています。

そしてその腓骨筋が
ついているところと同じ場所に

太もも裏の筋肉
大腿二頭筋が着いています。

その大腿二頭筋は
座骨にくっついていて

座骨には他にも
仙骨にくっついている
筋肉がたくさんあって

仙骨には背中に繋がる
筋肉群があって、、、

という感じで頭まで
繋がっています。

例えば
足の親指を踏ん張ると
下からずっーと連鎖して

骨盤から頭まで
ちょこちょこと影響が
与えられているのです。

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◆◇  筋肉は辛抱強い  ◇◆
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私たちは一つの動作をする時に
沢山の筋肉を同時に使って動いています。

歩く時に使う筋肉は
約200個と言われています。

400あるうちの200個。

半分もあるんです。

歩くという
動作ひとつとっても

足の筋肉だけでなく
全身が使われているのですね。

その時に

足の筋肉の使うバランスが悪かったり

背中や肩が固まっていて
上手く動かなかったり

腰やお腹を固めていたりすると

200個使えないで歩くことになります。

少ない筋肉でももちろん歩けます。

使いにくい筋肉がある時は
使える筋肉が助けてあげる
というシステムを
カラダは持っているからです。

そんな心優しい筋肉たちも
たまに助けてあげるのであれば
全然大丈夫なんですが

ずーっとそれが続くと
ジワジワ〜ッと疲れてきて

だんだん余裕がなくなってきます。

そしてある日ある時
もう無理です!となって
痛みが起こる、、、

こんな感じで起こる不調は
「原因がわからないけど痛くなった」
と感じる痛みになります。

ジワジワすぎて
何が悪いのかが
わからないことが多いです。

そんなキャパオーバーを
起こさないためにも

「カラダを繋げて使う」
ことを意識してみることが

とても良い予防策になります。

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◆◇   カラダのつながりを感じるエクササイズ   ◇◆
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足は肩幅に立ちます。
爪先は真っ直ぐ。

右腕をバンザイして真上に伸ばします。
カラダを左に少し倒します。

じわっとゆっくり。

ちょっとだけ側屈です。

そしてグングンと右手を伸ばします。

「手が伸びるから」
お腹の脇が伸びて足が伸びます。

「足が伸びるから」
右足先のかかとがフワッと浮いてきます。

できたら爪先だけ
床に触れてるところまで
やってみましょう。

***

その時の使い方のポイントは3つ

1、手の指先は揃えて
手のひらを少しくぼませて使う

2、左に少し倒していく時に
左足に重心をじわっと移していく。

3、右足に乗っている体重を消していく

右足の親指の先がちょっと
ついているくらいまでいけたら
いい感じです。

手先に引っ張られるように
お腹の横が伸びて
爪先までふわ〜っと伸びる感覚を
味わってください。

ゆっくり戻って
両足同じ重心にします。

反対側も同じように
やってみましょう。

***

この
カラダが傾いた方の足に重心を乗せる。

手と足を繋げて動かす。

という動作がスムーズにできると
日常の動きが変わってきます。

歩く
立ち上がる

手を伸ばす

下のものをとる
上のものをとる

そんな時に
必要以上に
カラダをひねらず

全身の筋肉を
バランスよく
使えるようになるのです。

***

一生を共にする私たちのカラダ。

共に寄り添って
慈しみながら
暮らしていきましょう。

さらにあなたのカラダの調和が整い、
よりいっそう美しいリズムを刻んでいきますように。

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矢古宇 一江(やこう かずえ) 腱引き師
腱を調律して体の音色を響かせる腱引き師。
未来へのギフトになるような小さな習慣自分の体の慈しみかたをクリエイトします。
一人一人に合ったセルフケアをセッションや講座を通じて最大限にカラダの可能性を引き出すサポートをしています。
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