『寒の時季の過ごし方』FROM ちあき

おはようございます。

名前のもつ音の意味から

「使命」をひも解く名前のことだま師ちあきです。

2021年、新年初のメルマガをお届け致します。

 

例年とは違う幕開けの新しい年となりました。

何かと世情は厳しい時期ではありますが

皆様におかれましては、これからの一年が

より良き日々となりますことを

心よりお祈り申し上げます。

 

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◆◇ 寒の季節の始まり ◇◆
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先日の天気予報では、台風並みの寒波の

訪れを予報されていました。

寒さが厳しくなっていることを

暦の上だけではなく、日々体感するようになりました。

 

一年を二十四等分に区切った

「二十四節気(にじゅうしせっき)」では

2021年の1月5日に

二十三節気の「小寒(しょうかん)」を迎え

暦では「寒の入り」をしています。

 

二十三節気の「小寒」と

二十四節気の「大寒(だいかん)」を合わせ

小寒から立春を迎える前日(節分)までの30日間を

「寒の内(かんのうち)」

 

寒が終わった(節分)翌日は

二十四節気の一節気「立春」が「寒の明け」

 

この「寒の入り」「寒の内」「寒の明け」の一ヵ月間が

寒の季節です

 

一年で最も寒い時季と言われる寒の内。

寒の内の真ん中にあたる大寒が、

寒さのピークと言われています。

 

小寒よりも大寒の方が寒さが厳しいはずなのに

この時季は、大寒よりも寒く感じる日があったり

また、大寒の方が小寒よりも

温かく感じたりする日があることから。

 

転じて物事が必ずしも順番どおりにいかないことを

この時季の気まぐれなお天気に例えて

「小寒の氷、大寒に解く」と言います。

 

 

寒中見舞いを出すのもこの期間となります。

 

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◆◇ 水を大切にする日本人と寒の水 ◇◆
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小寒から九日目を「寒九(かんく)」といい

この日に雨が降ると豊作の兆しとされ

先人たちは「寒九の雨」と呼んでいました。

また、寒九の日に汲む水は

「寒九の水」と呼ばれ、薬になるとも

薬を飲むのも良いとされています。

 

寒の内に酌まれたお水は「寒の水」と呼ばれ、

古来、水が持つ本来のエネルギーや浄化の力が

最もみなぎっているとされていました。

 

日本人は「水」をものをきれいにするもの、

磨いたり、浄化するものとして大切にしてきました。

今では当たり前のようにいただいているお水ですが、

蛇口をひねって出た水道水が、そのまま飲料水になる。

そういう国は世界で15ヶ国しかありません。

 

感謝の気持ちで寒の水をいただき

元気に過ごしましょう。

 

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◆◇ 神様とのご縁と無病息災 ◇◆

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明日1月10日から1月14日ごろ

七十二候 第六十八候 小寒 次候

水泉動(すいせんうごく)

地中で凍っていた泉が、温かさを含み

動き始める頃

 

「水泉(すいせん)」とは

地中から湧き出る泉のことを言います。

 

外の空気は冷たく、頬にあたる風を

痛く感じる冬の日々だけれど。

地中ではゆっくりと春への変化を

起こしているのだと先人たちは

季節の変化を感じて伝えています。

 

 

そしていよいよお正月もあける頃、

無病息災を祝う行事「鏡開き」があります。

 

鏡開きの日は11日と15日と二通りで

各地方によって異なります。

関東では明後日11日が

関西では15日が鏡開きとされています。

 

鏡開きでは、歳神様に備えた鏡餅を

おさがりとしていただくことで

一年を幸せに過ごす力を授けてもらうという

意味が込められています。

 

「鏡開き」の由来ですが

鏡餅に宿った神様とのご縁を切らないために

木槌で叩いて割ることから「開く」という

言葉を使って「鏡開き」というのだとか。

 

鏡開きの鏡は「円満」を意味し

開きは開くことから「末広がり」を

表すとも言われています。

 

今では簡易な鏡餅が主流で

昔ながらに木槌で叩いて割るご家庭は

少ないかと思いますが。

無病息災を願いながら

お餅をお汁粉やぜんざいで召し上がっては

いかがでしょうか。

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

今日という日が、

あなたの素敵な一日でありますように。

つながったご縁に心からの感謝をこめて。

 

高橋千晃(たかはし ちあき) 名前のことだま師®
名前のことだま師®ことばがもつ大きな力を一番発揮している名前を紐解き、名前に隠されたメッセージや使命を伝え、それぞれの幸せへと導いている。
◆ブログ ことのはつづり ~名前はあなたの道しるべ~
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