『2021年。改めて意識して欲しい1つのこと。』 From高野義隆

おはようございます。

新潟で【オキシトシン】や【触れること】について

発信しています。

理学療法士の高野です。

 

今年も、もうすぐ終わりますね。

変化の激しさに目を奪われた1年。

だからこそあえて、来年に向けて、

セルフケアの土台を考えてみよう。

今回はそんなお話。

 

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◆◇ 日常セラピーと生活道   ◇◆
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このメルマガ【日常セラピー】のコンセプト。

読んだことあります?

私、大好きなんです。

 

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日常とは、日々の積み重ね。

日常に奇跡を起こすには

日々の発見を少しずつ埋め込んでいくこと。

あ!

なるほど!と気づきの種を

今日にできるだけ埋め込んでいくこと。

***

 

この文章を読むと、いつでも

「日々の少しずつの積み重ねにこそ、

セラピーの土台がある」

そう改めて、思い出させてくれるのです。

 

 

「倫理研究所」の創設者・丸山敏雄先生は

私たちの日常のすべてが

自分を成長させる道場なのだという

『生活道』を紹介しています。

 

この生活道。

セラピストが成長するため、

セルフケア上手になるために、

とても参考になるのです。

 

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◆◇ 後始末こそ出発点  ◇◆
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使ったらもとにもどす

散らかしたら片づける

こんな感じのことを

後始末と言いますよね。

 

例えば、

靴を脱いだらそろえる。

使った傘は、しずくを落としてからしまう。

タオルを使った後は、端をピンと引っ張って整える。

席を立ったら椅子を机の中にしまう。

浴室、起床後の寝具は、使う前よりもきれいに整える。

ティッシュがなくなったら、箱を捨てて、補充する。

などなど。

 

この後始末は

物事の終点であると同時に、出発点でもあります。

つまり、次のための準備をすることになります。

 

丸山敏雄先生は

後始末が習慣化すると

いろんな場面で気づきやすい人になると言います。

「あの店員さんの所作はきれいだ」

「ここの店の窓ガラスは丁寧に拭いてある」

 

このように

周囲の物事に対して

細やかな気づきができるようになることは

セルフケアにとって、とても有益です。

自分のカラダに対しても

気づきやすい人になれるからです。

 

私は患者さんが

この後始末をどの程度するかを、

なんとなく観察することが多いです。

「脱いだ靴やコートをどうする?」

「座っていた椅子をどうする?」

「持っていた鞄やスマホをどうやって片づける?」

 

そのことによって、

その方の自分のカラダに対する

気づき度合いが図れるのです。

繊細なのか

ズボラなのか

無関心なのか

ニュートラルなのか。

 

 

日常での後始末は

気づいたときにすぐにやることによって

習慣化するそうです。

そういう私も

昨日、電気つけっぱなしで

注意を受けましたが・・・(笑)。

 

 

【今回の結論】

2021年。

セルフケアの土台として

後始末。

改めて意識してみませんか?

 

あなたの今日に、明日に

少しでも役立てたら、幸いです。

 

 

本年もお読みいただき、ありがとうございました。

みなさんのおかげで続けることができました。

来年もどうぞよろしくお願いします。

*。・゜・*。・゜・*。・゜・*。・゜・。*。・゜

 

高野義隆 理学療法士
フィジカルセラピスト。 触れることを通じて、他者への信頼感や安らぎを生み出すホルモン:オキシトシンの分泌を促し(オキシトシン・マッサージ)、身体のケアからココロのケアまでを行っている。
◆ブログ 【オキシトシン・マッサージ ~肌からココロに伝わるメッセージ~】
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