外の世界に柔軟に対応するカラダになるための3つのセルフケア from やこうかずえ

おはようございます。
腱引き師の矢古宇一江です。

東京、表参道の〈腱引き 一伶庵〉にて、腱引きの施術と和のカラダの使い方のセッションをしております。

「腱引き」は、筋肉や腱をあるべき位置に戻りやすくするように調整する療法です。

そして和のカラダの使い方をその人に合ったセルフケアとしてお伝えしています。

このメルマガでも筋肉についてカラダについてのあれこれを書かせていただいています。

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◆◇  気候の影響受けてますか?    ◇◆
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寒さが本格的になってきました。

雪が降っている地域も多いですね!

急に冷え込んだ日や
雨の日
台風の日など

少し体調がすぐれないという
体験をしたことがあるかたは
いらっしゃいますか?

なんとなく
やる気が起きなかったり
頭が重かったり

頭痛や
目眩
耳鳴りなど

出てくる症状は人それぞれだと思います。

なぜ、気候によって
そんな症状が出てくるのかを
自律神経の視点からみてみます。

***

私たちの身体は
皮膚に包まれています。

私たちは、
その皮膚の中の状態を

外の世界がどんなに変化しても
一定の状態に保てる
仕組みを持っています。

それが、
ホメオスタシスといわれる
仕組みです。

自分の皮膚一枚
隔てた外の世界が

40度の灼熱の場所でも
零下10度の極寒の場所でも

皮膚の中は36度前後の状態に
保ってくれようと頑張っています。

温度・気圧・湿度
の変動が激しくても
なんとかしようとしてくれています。

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◆◇   外の世界に影響を受ける私たちのカラダ ◇◆
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天気が悪い日は
だいたい『低気圧』になっています。

この外の世界の気圧の変化にも
カラダは随時
対応してくれているのです。

飛行機や
高い山に登った時に

スナック菓子の袋が
パンパンに膨らむでしょう。

外気の空気の圧力が
薄くなるのに

袋の中身の空気の圧力は
低地のままの高さなので

中から押す力が
強くなってしまって

袋がパンパンに
膨らんでしまうのです。

***

私たちのカラダは
周りを取り巻く
空気の気圧が
グンと低くなっても

パンパンに膨らまないように
あちこちで微調整が入ります。

これが自律神経の仕事なんです。

血管が膨らもうとするのを
血流の量や血管の太さを
調整しておさえたり

副鼻腔や
耳管や
眼の圧力なども

組織を囲む液体や
脳脊髄液の量の調整などを
してくれて

体内の圧力を
外気の圧力に合わせているのです。

***

この調整が
パパッとスムーズに行われれば

カラダは体感としては
何も不調は起こりません。

中々、調整が進まず
血管やカラダの中の空間の
上手く圧力を変えられない時

わずかですが膨らんだ組織が
神経に触って

痛みが出ることがあります。

そして、その作業そのものが
大変でストレスになり、

そのストレスを解消するために
代謝を進ませたくて
強制的に休ませようとします。

カラダがだるくなるのは
そのためなのです。

***

腱引きを受けてくださる方の中には

低気圧の時に具合が悪くなる方もいます。

施術を受けていくうちに
その気圧の変化の対応が
上手になり

具合が悪くなることが無くなってきます。

これは、
筋肉が捻れたりすることで
血管や神経を邪魔する位置ではなくなる

または
緊張しすぎていた筋肉が
あるべき位置に戻ることで
柔らかくなることにより

血流がよくなり
自律神経の調整の指示に
柔軟に対応できるように
なったからだと考えています。

そして、お伝えしてるセルフケアが
より対応できる力を
強化していっていることも大きいのです。

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◆◇    気圧の変化に強くなる3つのセルフケア  ◇◆
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1、お風呂に入る

自然界の変化に
合わせていくのも
練習が必要です。

最初上手くできていても

しばらくやったことのないことは
下手になってしまうのは
いたしかたありまん。

外の世界の圧力が変わる経験を
多くしている人ほど
その変化の対応に上手になります。

なぜお風呂が良いのかは
温まって血流が良くなることは
もちろんなのですが

湯船にしっかり浸かることで
カラダは『水圧』を受けます。

自律神経は、潰されないように
微調整を行います。

また、湯船から出る時には
その圧力から解放されますので

またカラダは微調整を行います。

何度もやることは
上手くなります。

毎日のお風呂で
圧力に対応できる力を
育てることができるのです。

2、腹圧をつける呼吸

大きく息を吸って
止めてみましょう。

その時に
お腹をグッと膨らませます。

それから大きく息を吐きましょう。

息は5秒〜10秒くらい止める感じで
やってみます。

くれぐれも無理のないように。

『息を止める』
ことで、カラダは微調整を行います。

酸素が来ないことは
カラダにとって
非常事態です。

さまざまな対応を
行ってくれます。

こんな刺激もたまには必要なのです。

そして、
お腹を膨らませることで
内側から押す力を高めます。

どんな状況でも対応できるような
柔軟性が育てられるのです。

3、首をわしづかみにする

首の後ろをグッグッと何度か
わしづかみにします。

首の筋肉の緊張が取れやすくなり

結果、首を通る
血管が筋肉で押されることが
少なくなり

脳への血流量が安定します。

自律神経も
伸び伸びと働きやすくなります。

毎日触ることで
日々の変化にも気付きやすくなります。

首は固いままで放置しないように
気をつけましょう。

***

日々のセルフケアをしていくことで
自律神経は強くなっていきます。

経験値が増えると

多少の外の世界の変化にも
柔軟に対応できるようになるのです。

あなたのカラダの調和が整い、
よりいっそう美しいリズムを
刻んでいきますように。

***

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矢古宇 一江(やこう かずえ) 腱引き師
腱を調律して体の音色を響かせる腱引き師。
未来へのギフトになるような小さな習慣自分の体の慈しみかたをクリエイトします。
一人一人に合ったセルフケアをセッションや講座を通じて最大限にカラダの可能性を引き出すサポートをしています。
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