癒しのシャドウ。FROM おのころ心平

FROM おのころ心平

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ 癒しと卑し ◆◇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日本語には、
音は同じでも意味が違う言葉が
たくさんあります。

「あめ」…雨、飴
「はな」…花、鼻
「しろ」…白、城
「かみ」…髪、神

「適当に」
「いい加減に」

も使い方によって
よくも悪くもとらえられます。

いやしも、
「癒し」なのか
「卑し」なのか
音だけでは
どちらかは分かりませんね。

日本語は特に
文脈の中で単語の意味が変わる
言語なのです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ 卑弥呼 ◆◇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

中国の古代の歴史書には
中国周辺を指す国々は、

邪馬台国とか
奴国とか
彌奴国とか
鬼国とか

あまり品のいい字を当ててもらえません。

卑弥呼も、本来は、
「日美子」くらいの扱いの高貴な人で
あったでしょうに、

卑しい
弥=ますます、いよいよ
呼=呼ばれる

なんて当て字にされています。

でも・・・、

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ 陰と陽 ◆◇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

逆に言えば、それだけ、
封印しなければならないような
パワーがあったのかもしれません。

日本では
アマテラス(太陽)は女性神、
ツクヨミミコト(月)が男性神です。

女性の中の「陽」には
大地を生み、
生命をはぐくみ、
奇跡を起こし、
未来を創造する力が
秘められている・・・。

日本ではもともと
母系社会だったのですが、

中国やヨーロッパでは、
ながらく男系社会です。
男性は、女性が持っている
本来のパワーを
出してもらっては困ります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ 聖女と魔女 ◆◇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「父と子と聖霊と」
(女性が出てこん!)
のキリスト教でも、男性支配の中で、
女性への抑圧がまかり通っていました。

日本語にすれば
教父=恐怖というくらいで、
これは、おおむね男性の
潜在的な女性への「恐れ」に起因しています。

これが中世ヨーロッパにおいては
魔女狩りにまで発展します。

僕は、この中世ヨーロッパで
抑圧されたため、封印しなければ
ならなかった魔術・ウィッチクラフト
と呼ばれたものの中に、
現在にも受け継がれる
セラピーの技の原点があると考えています。

11月は、そこに焦点を当て、
「癒しのシャドウ」というべき、
セラピーの原点を再発見していきたいと思います。

11月18日、19日、20日、21日、23日の
5DAYS連続オンラインでお送りします。
(再放送あり!)

癒しの哲学連続講座「魔術と癒し」
     ↓
https://naturalhealing-school.org/archives/350

※ ※ ※

おのころ心平 一般社団法人自然治癒力学校理事長
22年間2万3千件以上のカウンセリング現場から見出したココロとカラダをつなぎ、自然治癒力スイッチを活性化するメソッドを、本、ブログ、メルマガ、そして講座・セミナーにて広く発信している。
◆おのころ心平先生の過去の投稿はこちら

日常セラピー 執筆者はこちらから

関連記事

ページ上部へ戻る