『秋を暦で楽しむ9月』FROM ちあき

あなたの名前に隠された秘密を

知りたくはないですか?

名前のもつ音の意味から

「使命」をひも解く名前のことだま師ちあきです。

 

日本には古来から先人たちが大切にしてきた

「言葉」があります。

言葉には秘められた想いや知恵があります。

今まで当たり前のように使って来たのに

知らずにいたことなど。

言葉の扉を開けて見て行きたいと思います。

どうぞお付き合いください。

 

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◆◇ 十五節気 白露 ◇◆
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朝に吹く風や、見上げた空の高さ。

陽が暮れるのが早くなっていたりと

ふとした折に、秋の気配を感じるように

なりました。

 

まだまだ日中は残暑が厳しいですが

暦の上では、季節は既に秋を迎えています。

 

一年を二十四等分に区切った

「二十四節気(にじゅうしせっき)」では

9月7日頃から

十五節気の「白露(はくろ)」になります。

 

白露とはきらきらと光にきらめく露の

美しいことを表しています。

露を表す言葉には「白露」の他にも

美しい響きを持つ異称があります。

 

花や宝石に例えて

「露華(ろか)」

「露珠(ろじゅ)」

「玉露(ぎょくろ)」

朝露は、月が夜の間にこぼした雫として

「月の雫」という表し方をしています。

 

どれも繊細で美しい言葉ですね。

日常の生活の中で使うと

季節の楽しみ方が増えそうです。

 

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◆◇ 七十二候 ◇◆
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9月7日から9月11日頃は

第四十三候 白露 初候 

「草露白(くさつゆしろし)」

草の露が白く光る

 

朝晩と日中の寒暖差に空気中の水蒸気が冷やされ

早朝に水滴となる露。

早朝の草花の上に降りた朝露が白く光り

夏から秋への変わり目を教えてくれます。

 

明後日、9月12日から9月16日頃は

第四十四候 白露 次候

「鶺鴒鳴(せきれいなく)」

せきれいが鳴き始める 

 

この「鶺鴒(せきれい)」とは

雀よりはやや大きく細目の体と長い尾が特徴の鳥で

長い尾を上下に降る習性があり

おしりをふりふり、ちょこちょこ地面を歩く姿が

人を先導して歩くように見えるそうです。

また、尾の動きから

「石たたき」という異名もあるそうです。

 

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◆◇ 感謝を捧げる秋のお彼岸 ◇◆
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9月22日は秋分の日。

この日は太陽が真東から昇って真西に沈み

昼と夜の長さがほぼ同じになります。 

暑さ寒さも彼岸までと、言われますが

この日を境に昼間の時間が短くなり

日を追うごとに涼しく過ごしやすくなります。

 

そして、秋分の日を中心にした七日間が

秋のお彼岸と言われています。

 

春のお彼岸では豊作を祈り

秋のお彼岸は感謝を捧げます。

ご先祖様の供養に仏壇に御線香をあげたり

お墓参りするなど。

亡くなった人を偲ぶ日として

先人たちに倣って、変わらず今も続いています。

 

受け継がれた命への感謝の気持ちが

心の奥底に根付いているのでしょう。

私達が先人たちから学ぶことは

たくさんあると思います。

 

9月も半ばとなりました。

移りゆく季節の気配を五感で感じ

秋の始まりを楽しんで過ごしましょう。

 

旧暦の8月15日は「中秋の名月」です。

「中秋(ちゅうしゅう)」とは

旧暦の秋である7月・8月・9月の

真ん中の8月15日の月のこと。

 

旧暦8月15日の月は一年中で極上と言われ

最も姿形が美しいとされています。

新暦では9月中旬から10月上旬にあたり

2020年の中秋の名月は10月1日です。

秋の夜長、夜空を見上げて

お月様を楽しむひとときはいかがですか。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

今日という日が、

あなたの素敵な一日でありますように。

つながったご縁に心からの感謝をこめて。

 

高橋千晃(たかはし ちあき) 名前のことだま師®
名前のことだま師®ことばがもつ大きな力を一番発揮している名前を紐解き、名前に隠されたメッセージや使命を伝え、それぞれの幸せへと導いている。
◆ブログ ことのはつづり ~名前はあなたの道しるべ~
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