
おはようございます。
自分を大切にするためのマネースタイル
公認会計士・税理士の松田まりです。
『こどもを育てるようにしごとを育てる』
をコンセプトに、女性起業家向けの
スタートアップのための塾を主催しております。
日常セラピーでは
小中高校での租税教室や
税務署講師でお伝えするお金の話も交えて
「お金さんとの美しい日常」をテーマに
マネーレッスンをお伝えさせていただきます。
毎週月曜日、
『美しいお金の物語』
どうぞよろしくお願いいたします。
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【わたしのしごと・プランニング講座】
2018年春塾1月16日開講!
- ときめき事業計画書
- SUGOI-NOTE
- 気が付いたら経理が完成する毎日ノート
3つのツールで
自分らしく起業の夢を現実に。
第3期生となる2018年春塾
全国からお申込みいただいております。
早割は12月26日までです。
詳細はこちらをご参照くださいね。
http://marimatsuda.com/course/
【わたしのしごと・個人セッション】
1席キャンセルがでました。
12月21日 10時~11時半
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SUGOI-NOTEを無料でお渡しする
個人セッションキャンペーン
タイミングばっちり!という方
お待ちしております。
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◆◇お金の健康診断を
してみよう◇◆
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「お金がないんです」
「お金に苦労しています」
食料を買うお金
洋服を買うお金
勉強をするお金
生活をするお金 がない
ふつうに仕事をして、
ふつうに生活をしている人が
このような状況に陥っている場合、
それは、
金欠病ではなく、
「足るを知らない病」に
かかっているのかもしれません。
もし、ふつうに暮らしていて
「お金がない」とちらりとでも
思ったのなら、
それは、
「足るを知らない病」に
なりかけているかも、と
ご自身の状況を
チェックしてみましょう。
【足るを知らない病
~7つのチェックポイント】
①1週間に銀行からお金を引き出す回数は2回以下だ
②レシートを持ち帰っている
③昨日いくらお金を使ったのか、すぐに答えられる
④お財布の中におおよそいくら入っているか、すぐに答えられる
⑤勉強をするためにお金を使っている
⑥自分のために、と意識して使うお金がある
⑦「お金は使えば使うほど増える」と感じる
NOの数はいくつでしたか?
(チェック結果はこちらのメルマガ記事後半にて)
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◆◇お金のしっぽを
つかみたくなるあなたへ
~お金のしっぽ病~◇◆
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お金をなんとしても捕まえて
おきたいとする人がいます。
入ってきたお金を無理やりに
自分のもとに収めておこうする。
出ていこうとするお金のしっぽを
グッとつかんで離さない。
お金は社会を循環する生き物
と考えると、
しっぽをつかんでまで
手元に置いておくことは、
お金の社会的役割を
止めてしまいかねません。
循環を止められてしまったお金は、
次の行動を考えます。
ここからまた社会に戻るためには
どうすればよいのか。
少し、困った動きをするかもしれません。
循環できなることを恐れて、
新しいお金がやってこなく
なってしまうかもしれません。
出ていくお金に
「怖い」という気持ちがあると、
どうしてもお金のしっぽを
つかみたくなってしまう。
これこそが、
「お金のしっぽ病」なのです。
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◆◇お金の向かう先をデザインする◇◆
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「足るを知らない病」
「お金のしっぽ病」
できることなら
これらの病になることなく
健やかにお金ライフを楽しみたいもの。
お金が喜ぶ使い道の
アイディアを考えてみたり
お金との豊かな距離感を
考えてみる。
そのために
「どう使うか」に
3つの視点を持ってみましょう。
①自分への投資のためのお金なのか
②生きていくために日々必要な消費なのか
③自分を楽しむための浪費なのか
この3つのバランスをすこやかに保ち、
つねに社会のために
有用なお金の使い方を考えること。
お金の向かう先が、
投資なのか
消費なのか
浪費なのか
がきちんとわかっていれば、
お金のしっぽをつかまえようと
しなくて済むようになります。
いつでもお金の充足感を
感じることができるようになります。
ここで大事なことは、
投資・消費・浪費のバランスを
前もってデザインすること。
例えば、
その比率を
3:4:3にするなど。
自分で決めたデザインに合わせて
お金の使い道を決めること。
これをできる人のもとには
またお金を使うチャンスがやってくる。
ゆったりとした気持ちで
お金の出ていくことを
構えてみていられます。
まずは、
あなたが使おうとしているそのお金を
3つのポイントで分類してみる。
お金の豊かな使い方、
2018年に向けて
ぜひとも今日から意識してみてくださいね。
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【足るを知らない病
~7つのチェックポイント】
NOの数はいくつありましたか?
・1~2個
すこやかにお金を使っています。
・3~4個
足るを知らない病予備軍です。
3つのポイントを意識して過ごしましょう。
・5~7個
足るを知らない病にかかっている可能性が高いです。
お金を使うたびに3つのポイントを考えましょう。
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【お金さんと呼ぼうポリシー】
私は普段からお金を
「お金さん」と呼んでいます。
こう呼びかけることで、
まるで友達のように親近感を感じる。
「大事にしよう」という気持ちになる。
自分のもとに来てくれたお金さん。
そして自分の元から
旅立っていったお金さん。
不思議と、
どちらも大切な友達の行動として
「見守りたい」という感情が生まれる。
あなたも
「お金さん」と呼ぶ習慣
身につけてみませんか?
松田まり 公認会計士/税理士×女性起業コンサルタント
「美しいお金と美しく向き合う」をコンセプトに女性の起業スタートアッププログラムを提唱し、数々の女性起業家の独立開業・売上拡大を応援している。500名近くの相談実績を持つ。著作に『セラピスト・ヒーラーのための「お金の強化書」』
◎個人ブログ 「自分を大事にするためのやさしいマネーレッスン」
◎女性の起業スタートアッププログラム無料メルマガ
https://88auto.biz/marimatsudacpa/touroku/entryform7.htm
◎女性起業家のお悩みや質問をお受けしております。
https://88auto.biz/marimatsudacpa/touroku/mariyura.htm
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