ストリートからのお金さん経済~美しいお金の物語~from 松田まり

おはようございます。

 

松田まりです。

 

 

 

【MMA医療現場支援プロジェクト動画 第1弾】

https://mma-j.com/movies/

 

もうご覧になりましたか?

 

日常セラピーの読者の皆さんは

すでにご覧になっている方も

多くいらっしゃるでしょう。

 

 

総勢16名の方々の

それぞれの動画。

 

 

 

私にとっては

どの動画も、

これからの

私たちの生き抜く力を強化してくれる

宝の宝庫のように感じました。

 

 

隅から隅まですべての動画を拝見し、

感じたことは、

 

「これ、【経済】というテーマを意識しながら

見ると、とても面白いものが見えてくる」

 

ということ。

 

 

 

職業柄、

どうしても未来経済や未来経営を

思考してしまうのですが、

 

なにも、経済って難しく考えなくていいんです。

 

 

「これからの私の暮らしって

どう豊かにしていくのだろう」

という視点や、

 

ご自身のお仕事や生活、環境を

「どういう方向にシフトし、

整えていくのがベターなんだろう」

 

という

「自分経済」

を意識しながら

どうぞ、じっくりとご覧になってくださいね。

 

ただ観るのではなく、

自分のテーマをもってみることで

さらにこの動画のすばらしさを

実感されることと思います。

 

https://mma-j.com/movies/

 

****************

 

さて。

 

本日は

 

私の敬愛してやまない

経営者仲間のお話を。

 

 

何もかもを失った時代。

 

そこから

這い上がり、

今は国内外で

経済を回している経営者の方です。

 

 

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◆◇ストリートからの経済◇◆

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私の敬愛する経営者たちの中には、

様々に壮絶な歴史を持っている方が

少なからずいらっしゃいます。

 

 

映画にでてきそうな人生historyを

逆説的に原動力に変換し

今ではみなさん、

大きな経済と、大きな人徳を

より多くの人たちに向けて

循環している。

 

 

今日の登場人物Tさんは

 

今でこそ、

多くの家族に囲まれ、

多くの人望を集め、

多くの方に経済を回し、

 

 

老若男女問わず

いつでも頼りにされていて、

有事があればスーパーマンのように

どこにでも飛んでいく。

 

行政とも連携して

彼が住む町をこよなく愛する

活動をしている。

 

 

そんなTさんは、以前

路上生活者だった、

 

という過去を持っています。

 

そこから這い上がり

 

今がある。

 

 

 

Tさんは、

現在、ボランティアで

街の路上生活者へ

声掛け活動をされていらっしゃいます。

 

 

精神科の医師をリーダーに、

路上で生活する彼らの話を聞くことはもちろん、

脈診をとったりの

体調のチェックや

お弁当の提供、

社会復帰への橋渡しなど。

 

話を聞くときは

いつも彼らの手を握っているといいます。

 

コロナの今の状況でも、

変わらずに手を握り、

声掛け運動を続けられています。

 

 

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◆◇その暖かい一本の缶コーヒー◇◆

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Tさんが、

先日の声掛け運動の内容を手記に記されました。

 

行政に街の状況を伝えるために書かれた

とてもクローズのものですが

 

「まりさんにぜひ見てもらいたくて」

とメッセージをくださいました。

 

行政へのレポート、

と聞いていたので

お昼休みの時間に

気軽に読み進めたのですが、

ものの数秒で、涙目に(笑)

 

午後の仕事に差し障る、と

グッとこらえましたが。。。

 

そこには、

なぜ、Tさんの今があるのか、

がギュッと凝縮して書かれているように感じたのです。

 

彼がなぜ、今の会社を興し、

この業界で、

多くの人の手助けをしていこうと思ったのか。

 

それが痛いほど

私には伝わってきて、

こみあげてくるものを

抑えきれませんでした。

 

 

ご本人にご了承いただき、

その一部を

ここでご紹介させていただきます。

 

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(以下Tさん手記

「夜まわりを終えて」、抜粋)

 

 

その場所に着いたとたん、

私の過去の記憶が鮮明によみがえった

 

25 年前、

このサンライズ商店街の入り口

そのビルの非常階段の下

 

そこがまさに

当時の私自信の住処だったことを・・・

 

 

当時 20 代前半の私は、

様々なことがあり、

ある日を境に路上生活になった経験がある

 

 

何があったかは

長くなってしまうので割愛するが、

約一年ほど、その生活をしていた

 

 

私の寝床である

ビルの非常階段の下のくぼみ・・・

 

 

『あ、ここ、おいらがいた場所・・・』

 

 

そのビルは、

当時のまま何も変わっていない

 

 

その寝床の前にある立ち食い蕎麦屋から、

朝方になると

ポリバケツに入った残飯というか

ゴミが出される

 

 

それが当時の私の栄養源であった

 

 

今考えると

おぞましいようなものを口に入れながら、

なんとか飢えをしのいでいた

 

ある日まで、

ごく普通の生活を送っていた人間からすると、

 

通勤の人が行きかう商店街の片隅で、

段ボールや新聞紙にくるまって寝ることは、

もちろん抵抗があったが、

数日もすれば慣れてしまう

 

 

でも、絶対に慣れないのが飢えと寒さ

 

 

どんなに眠くても、

冬の空の下、

冷たいコンクリートの上では、

寝ている感覚もあるようなないような

 

 

あるとき、

空も白んだ時間、

自分が寝ているのか

寝ていないのかも分からない感覚で、

そのビルの窪みに横たわっていた

 

 

ふと気づくと

目を開けたそのまん前に

一本の缶コーヒーが置いてある

 

 

あれ?と不思議に思いながら

手を伸ばしてみると、『熱い。。。』

 

 

まさか

暖かいと思わないまま触ったので、

ビックリするくらい暖かく、

いや熱いくらいに感じたのだ

 

 

誰か道行く人が

置いてくれたんだ・・・

 

 

その暖かい

一本の缶コーヒーのぬくもりを

少しでも長く味わいたくて

 

手のひらではなく

胸に抱きしめるようにしたことを

瞬間的に思い出しました

 

 

その時に、

 

顔も知らない、

道行く誰かが語り掛けてくれた気がした

 

『ここに居てもいいんだよ・・・』

 

 

 

実は、

路上生活のスタートは

川崎の稲荷神社のあたりでした

 

 

数日そこで過ごしている間に、

子供たちから石を投げられたり

水を掛けられたりしたので

 

『ここにはいられない』と思って、

六郷橋を渡り、蒲田に来たのです

 

 

そんなことがあるから尚更、

一本の缶コーヒーを置いてくれたことが

自分がいまここに居ることを

認めてくれた気がしたのです

 

 

『ここに居てもいいんだよ・・・』

 

 

それは、

『家はなかったけれど、

居る場所が無いわけではない』

 

という感覚つまり、

 

『ホームレスではない、

単なる“ハウスレス”』

 

家が無いということと、

居てもいい場所が無いというのは

大きく違う

 

*****************

この数カ月後、

彼は路上生活にピリオドを打ちます。

 

 

 

Tさんは現在、

『住居』を扱う企業を

経営されていらっしゃいます。

 

 

業種は不動産取扱業ですが、

彼の扱うのは

単なる不動産ではありません。

 

そこにはポリシーがあり、

「住む、居る、場所」を

不動産という箱に創りだし、

循環させていく。

 

彼の原点は

「誰かが置いてくれた缶コーヒー」

 

居る場所、を提供するのが、

彼のミッションとなり、

 

この活動は国内に限ることなく、

海外でも行われています。

 

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◆◇会いたくなる、経済◇◆

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人は、役割があっても、

居場所がないことには

生きづらさを感じるのと同じく、

 

人は、住む家があっても、

居ていい場所がなければ、

それはホームレスなのだと。

 

 

Tさんの会社が、

多くの方から信頼され、

お客様からも仲間の経営者からも

頼りにされているのは

 

「Tさんのところに行けば、

どんな問題もなんとかしてもらえる」

 

「Tさんのところには居場所がある」

 

という

お金ではない経済を

循環させているからなのだと思います。

 

今回のコロナ禍の中でも、

ネットカフェ難民の方に

支援を差し出される。

 

 

経済はお金を通さなくても

回っていく。

 

その循環を意識すればするほど

さらに経済の規模は大きくなっていく。

 

これこそ私たちを幸せにする

「自分経済」

お金さんの本当の姿。

 

お金を介さずとも、

わらしべ長者のように。

 

 

ビヨンドコロナのこれからは、

 

「自分経済」

「本当のシェアリングエコノミー」の

時代が急速に実現すると実感しています。

 

 

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◆◇個人セッション◇◆

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2018年11月にクローズさせていただいた、

弊所の個人セッションを、

期間限定で再開させていただいております。

 

以前、個人セッションをお受けいただいた方が

リピートしてくださるケースが多く、

皆さんの成長された姿に、

私自身も元気をいただくともに、

 

ビヨンドコロナに向けて、

アイディアをお伝えさせていただいています。

 

お受けいただいた方は

早速手ごたえを感じていらっしゃる。

 

成果が分かりやすく表れると、

やる気も漲りますよね。

 

 

皆さまお困りのこと。

 

コロナ関連融資や給付金、

 

創業のこと、資金繰りのこと。

 

 

 

個人的なお悩みでもドーンとなんでも!こい、です。

 

とにかく話を聞いてほしい。

 

そんなご要望にも、お応えさせていただきます。

 

 

コロナが落ち着き、

皆様のお気持ちが

安心安定する頃になったら

こっそり看板を下ろします。

 

それまで、どうぞお気軽にご活用ください。

 

https://88auto.biz/marimatsudacpa/registp.php?pid=15

 

*********************

【お金さんと呼ぼうポリシー】

私は普段からお金を

「お金さん」と呼んでいます。

 

こう呼びかけることで、

まるで友達のように親近感を感じる。

 

「大事にしよう」という気持ちになる。

 

自分のもとに来てくれたお金さん。

 

そして自分の元から

旅立っていったお金さん。

 

不思議と、

どちらも大切な友達の行動として

「見守りたい」という感情が生まれる。

 

あなたも

「お金さん」と呼ぶ習慣

身につけてみませんか?

 

松田まり 公認会計士/税理士×女性起業コンサルタント
「美しいお金と美しく向き合う」をコンセプトに女性の起業スタートアッププログラムを提唱し、数々の女性起業家の独立開業・売上拡大を応援している。500名近くの相談実績を持つ。著作に『セラピスト・ヒーラーのための「お金の強化書」』
◎個人ブログ 「自分を大事にするためのやさしいマネーレッスン」
◎女性の起業スタートアッププログラム無料メルマガ
https://88auto.biz/marimatsudacpa/touroku/entryform7.htm
◎女性起業家のお悩みや質問をお受けしております。
https://88auto.biz/marimatsudacpa/touroku/mariyura.htm
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