『おなかの赤ちゃんとどうやって繫がる?』 FROM 浅井あきよ

おはようございます。
「へその緒の会」の浅井あきよです。

「子育てはおなかの中から」をモットーに、
妊娠中の方に
「おなかの中からの子育てレッスン」

これから赤ちゃんを望む方に
「未来のママのレッスン」を行なっています。

ここ30年(幼稚園の園長の時代も含め)私は
妊娠中の方に
「おなかの赤ちゃんに心を懸けることで
素晴しい赤ちゃんを生み育てることができる」
とお伝えし
その具体的な方法を
一緒に体験していただいています。

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◆◇赤ちゃんは氣の集注を求めている◇◆
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これから赤ちゃんを生む妊娠中の方なら
赤ちゃんのためにいいということはしよう!
そう思っているのではないでしょうか?

食べ物に気をつけたり
血液循環が良くなるように
冷やさない、適度な運動
など、だれもが思い浮かべることですね。

でも、
そのようなことに一生懸命でも
肝心の赤ちゃんに
心を向けるということが
意外にできないで、
月数ばかり進んでしまう
ということはあるのです。

赤ちゃんのことを考えているつもりでも
それが、流産したらどうしよう、
という心配だったり

職場の上司にはいつ伝えよう
とか
自分の親、パートナーの親
どのタイミングで伝えよう
とか

赤ちゃんをめぐるあれこれで
頭を使うことはあっても

赤ちゃんに心を懸けるって
いったいどうやるの?
と思ってしまうかもしれませんね。

「心を懸ける」という言葉
日本語独特の言い回しですね。

恋をするということを
古文で「懸想する」と言いました。

「愛する」という言葉より
なんか、奥ゆかしい感じがします。

今でも
「お心に懸けていただき、ありがとうございます」
という言い回しは使います。

「愛の反対は憎しみではなく無関心だ」
という、マザーテレサの言葉を引くまでもなく

おなかの赤ちゃんを愛するということは
赤ちゃんに氣を集注するということです。

赤ちゃんを「憎む」ということは
めったになくても

「仕事にばかり気を取られていた」
「上の子を追いかけて一日が過ぎてしまって
妊娠していることさえ忘れてすごしていた」
ということは、ありがちなことです。

では、一日中おなかの赤ちゃんのことだけを
考えていなくてはいけないのか?

そうではありません。

ある方法で
赤ちゃんと密度の濃い一体感
繫がっている感を
感じることができると

まるで見えない道が
赤ちゃんとの間にできたように

いつでも、どこでも、一瞬で
赤ちゃんと
つながることができるようになるのです。

 その方法の一つが
今日ご紹介する
「木になるイメージワーク」です。

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◆◇頭の中のおしゃべりを一度OFFにする◇◆
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わたし達は、ほとんど意識せずに
常に
何か考えています。

頭の中で、声に出さない言葉で
何かしら考えている
というのがいつもの状態ですね。

おなかの赤ちゃんに
気持ちを向けるためには

そういう頭の中のおしゃべりを
ラジオのスイッチを切るように
一回消して

日ごろの外向きの感覚を
内向きに切り替えてみる
必要があります。

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◆◇イメージワークで赤ちゃんとつながる◇◆
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それができる
おすすめの方法は
イメージワーク、それも
「木」になることです。

そう、大地から生えている植物の木。
イチョウの木でも、ケヤキの木でも。

何の木になろう、と
あらかじめ決める必要はありません。

レッスンとして行なうときには

準備運動
(息を吐く)
(からだのこわばりを緩める)
を十分にしてから

音楽を流し、
私のことばかけで
イメージをしていきます。

まず
自分が木になったと思って
座っているところから
根っこが地面にグーンの伸びている様を
イメージします。

「吐く息ひと息ごとに
根っこが深ーく地面に伸びていきます」
とくりかえし言って

深く根を張ってもらいます。
ここがまず大事なので。

次に
堂々とした木の幹を

続いて、
天に向かってスーッと伸びる枝を
イメージしてもらいます。

そうして、しばらく木になった状態で
呼吸をしています。

自分の中心から
地球の中心までスーッと通した線が
上方には天に向けてスーッと通って

その天と地を結ぶ線が
自分の中心を通っていることを
からだで感じ、味わいます。

自分自身のおなか(子宮)を
そっと包むように
手を当てます。

そうして、
おなかの赤ちゃんに気持ちを向けます。

多くの参加者の方が
この時、
しみじみとおなかの赤ちゃんを感じ
赤ちゃんとつながった
という感じを持ちます。

一度このような体験をすると
このイメージワークをしなくても
ちょっと一息

「はーー」と息を吐きながら
赤ちゃんに気持ちを向ける
ということが
できるようになります。

でもイメージワークは
「気持ちがいい」「またしたい」
と思う方が多く
一回目と二回目では、また
違った体験をすることができたりと
新しい発見がそのたびにあるようです。

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◆◇木になるイメージワークはどこでできる?◇◆
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この
木になるイメージワークですが
私は本(おなかの中からの子育て・WAVE出版)
の中でも書いているのですが、

実際にリードしてもらい
やってみるのが一番のようです。

体験したい方、
おなかの赤ちゃんとしっかり繋がりたい方は
「おなかの中からの子育てレッスン」
http://www.heso-no-o.jp/lesson/ninshin/onaka/
にお申込みくださいね。

今月のグループレッスンは、
12月5日(火)
これが今年最後なのです。

でも
あなたのご希望の日時に合わせての
プライベートレッスン
http://www.heso-no-o.jp/lesson/ninshin/onaka/
も受け付けております。

また、私がこの
「おなかの中からの子育て」を
始めるに至った経緯を書いた
「胎教レッスンがうまれるまで」という
8日間のメール講座は、こちらから
ご登録できます。
http://www.heso-no-o.jp/mailmagazine/

妊娠中、という人生の中で貴重で特別の時間は
あっという間に過ぎます。

おなかの赤ちゃんと
この時しかできない密度濃い関わりをして
素敵な子育てのスタートを切りましょう。

周りにお勧めしたい方がいたら
知らせてあげてくださいね。

では、また年末にお会いしましょう。

浅井あきよ NPO法人「へその緒の会」代表理事
野口整体、座禅、漢方の伝統的な胎教、シュタイナー教育などの影響を受けて、妊娠中のママのためのイメージワークを生み出した。教えるというよりは体験し自ら気づくイメージワークを中心としたレッスンを行っている。著書に『おなかの中からの子育て』など。
◆HP へその緒の会
◆先生の過去の投稿はこちら

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