比べるお金~美しいお金の物語~ from 松田まり

おはようございます。

自分を大切にするための

やさしいマネースタイル

公認会計士・税理士の松田まりです。

 

 

 

先日、私が12歳まで生まれ育った

東京町田市にある生家に立ち寄りました。

 

ありがたくも、

私の生家は当時の姿のまま残されている。

 

中に入ることはできないのですが、

家の前に立つと、

幼少時代のことが

昨日のことのように思い出され、

湧き上がってきました。

 

ガキ大将を中心に、

毎日ドロドロになるまで遊んだ日々。

 

沢蟹を取りに行ったり、

山積場に化石を取りに行ったり、

工事現場に忍び込んだり。。。

 

ベビーブーマーの世代、

ということもあって

家の近所にはこどもがあふれていました。

 

 

そんな思い出にふける中、

違和感を感じずにいられない、

生家のまわりの光景。

 

 

幼少期に見た光景は、

広い道路、広い家々、大きな学校。

 

それが、今眺める光景は、

すべてがとても小さく感じる。

 

私が大人になり、

体が大きくなったから。

 

そう思うと、

人生って

多くの相対評価の集合なのだなぁと

しみじみと感じます。

 

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お金にも同じく

相対評価の現象があります。

 

大人になった私たちの目に映るお金。

 

今日は、

お金に現れる「ある心理」について、

お伝えしてまいりましょう。

 

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◆◇比べるお金◇◆

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突然ですが、

あなたは貯金をしていますか?

 

してない方も、

しているという方も、

 

他の人はどうなんだろうと

 

気になるところかもしれません。

 

 

金融広報中央委員会の2017年上期家計調査から

20代~70代の貯金の金額をまとめてみました。

(中央値をみてください)

http://marimatsuda.ciao.jp/money%20age%20group.pdf

 

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私はこの表を見て、

全体的に貯金していない方の

割合の多さに驚きました。

 

本来だったら

年収があがるにつれて

貯金額が増えていくはず。

 

実はここに

お金への不安のカラクリがある

と言われています。

 

 

年収が高くても低くても

貯金ができない理由が存在します。

 

 

そこに登場する原因のひとつが

脳の中にある扁桃体。

 

 

扁桃体という部位は、

周りと自分が平等であるかを

常に監視しています。

 

そして、

平等じゃないと認識すると警報を鳴らし、

私たちを感情的にさせるという

性質をもっています。

 

 

例えば、

 

自分の周りの友人たちは

年収1000万円を超えている。

一方で、

自分の年収は300万円。

 

気持ちでは

「私は300万円で十分なの」と

「ない」ではなく「ある」に注目しようと

ポジティブに考える努力したとしても

 

実際の脳内扁桃体では、

「なんで私だけ年収が低いの」と

感情を揺り動かす。

 

 

○○さんは

最近高級車に買い換えたみたいね。

毎年海外旅行に行って羽振りがいいわね。

 

などと、

 

他人と比べることで

感情を揺り動かし、

 

それがお金さんの動きを

停滞させることにつながっていることが

往々にしてあるのです。

 

貯金をしたいのにできない

貯金の必要性があるのに浪費してしまう、

 

という方は

 

まずは、そこに

他人と比べる癖のある自分の

存在を少し感じてみてください。

 

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実際に当事務所にご相談いただく案件でも

 

他人と比べることで恐れを感じ

ネガティブな感情が動き、

より一層悩みを強くさせているケースが

多くあります。

 

そこで、

私がご提案させていただいているのが

脳のある機能を使ったあるワーク。

 

簡単にご紹介していきましょう。

 

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◆◇

いいことばかり探し

脳のRASワーク◇◆

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私たちの脳には

意識したことばかり

注目する性質があります。

これをRASと言います。

 

 

例えば、赤いバックがほしいなぁと

意識を向けると、

とたんに街中の赤いバッグばかりが

目に飛び込んでくるようになる。

 

ある車を買いたいな、と思うと

その車を頻繁に目にするようになる

 

これがRASの機能です。

 

RASは入力された情報を集める脳の機能で、

脳科学的には毛様体賦活系という部位の

特徴として説明されます。

 

簡単にお伝えすると

RASは入力された情報を集める

脳の機能だと思っていただくと

わかりやすいでしょう。

 

 

 

「お金のいいこと」を脳のRASに入力する。

 

実際のご相談案件では

その方の深層心理に眠る「お金のいいこと」を

ある手法を使って

私が引き出していくのですが

最初はそこまで深堀りしなくともOK。

 

まずはご自身でトライすることから

始めてみましょう。

 

 

他人と比べない

真のお金のいいこと探し。

 

脳のRAS機能を味方につけて、

日常のお金さんとの距離感を

ほどよく保っていきましょうね。

 

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【お金さんと呼ぼうポリシー】

私は普段からお金を

「お金さん」と呼んでいます。

 

こう呼びかけることで、

まるで友達のように親近感を感じる。

 

「大事にしよう」という気持ちになる。

 

自分のもとに来てくれたお金さん。

 

そして自分の元から

旅立っていったお金さん。

 

不思議と、

どちらも大切な友達の行動として

「見守りたい」という感情が生まれる。

 

あなたも

「お金さん」と呼ぶ習慣

身につけてみませんか?

 

松田まり 公認会計士/税理士×女性起業コンサルタント
「美しいお金と美しく向き合う」をコンセプトに女性の起業スタートアッププログラムを提唱し、数々の女性起業家の独立開業・売上拡大を応援している。500名近くの相談実績を持つ。著作に『セラピスト・ヒーラーのための「お金の強化書」』
◎個人ブログ 「自分を大事にするためのやさしいマネーレッスン」
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