
おはようございます。
腱引き師の矢古宇一江です。
東京、目黒の〈腱引き 一伶庵〉にて、
「腱引き」は、
美構造開脚システムは、カラダの使い方を知って、
このメルマガでも筋肉についてカラダについてのあれこれを書かせ
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◆◇ 季節を肌で感じられるこの時期
◇◆
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今日は文化の日、祝日です。
晴天になる確率が高く、
「晴れの特異日」とされているそうです。
この時期の雨の日は寒さを感じますが、
天気の良い日は
外を歩くのが気持ちの良い季節。
秋から冬へ移りゆく季節を
肌で感じながら歩くと
ココロにもカラダにも
良い効果がありそうです。
***
「歩くことが大事」ってね、
そりゃあもうあちこちで耳にします。
知ってはいるけれど、、、
最近歩いていないなあ、、、
なんていう方のために。
筋肉から見た
「歩く」ことの3つのメリットをお伝えします。
大原則として、
全身の筋肉量のうち
実に70%は下半身にあります。
70%ってすごい数字です。
大腿四頭筋
腓腹筋
大臀筋
大きさランキングで
上位に入る筋肉は全て下半身にあります。
歩くことは、この70%を存分に使うことになるのです。
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◆◇ 歩くことの3つのメリット ◇◆
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1、血流、リンパの流れを助けている
歩くときには、あちこちの筋肉が
キュッと縮みます。
その時に心臓に戻る血管やリンパ管を
キュッと刺激してくれるのです。
静脈やリンパ管は、まさにその筋肉からの刺激で流れています。
ジッとしていると足がむくむのは、
その刺激がないということも原因の一つなのです。
2、熱を作ってくれる
筋肉の重要な働きの一つに、
「熱を作ってくれる」ことがあります。
運動をすると熱くなるのは
正に筋肉がより働く時にせっせと熱を作ってくれているから。
中からカラダを暖めてくれます。
3、腸を適度に揺らしてくれる
歩くときは、カラダは上下に動きます。
この時、内臓ももちろん上下に動きます。
肝臓や心臓など揺れては困るものは、
カラダにガッチリと止められていますが、
腸は比較的自由度があります。
この適度な揺れがあると、
腸は程よい刺激を受けて
蠕動運動が起こりやすくなるのです。
よーく歩いた次の日は
腸の調子が良い、、、
なんて体験はありませんか?
よく歩く、階段を使う、
ちょっと小汗をかくくらい小走りをする。
そんなことをしてあげると
腸もとっても喜びます。
***
歩くことは
一石二鳥どころか、
一石三鳥、四鳥、、、
良いことづくめなのです。
仕事もプライベートも
忙しい日々を送りながらでも
例えば
階段は登るようにする。
家が見え始めたら玄関まで小走りする。
電車を待つ間駅のホームを歩く。
などなど
隙間時間に足を使ってみてください。
大きい筋肉達は使われるのを待っています。
持っている力を発揮させてあげましょう。
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