
おはようございます。
腱引き師の矢古宇一江です。
東京、表参道の〈腱引き 一伶庵〉にて、腱引きの施術と美構造開脚のセッションをさせてい
「腱引き」は、筋肉や腱をあるべき位置に戻りやすくするように調
美構造開脚システムは、カラダの使い方を知って、今までの限界を
このメルマガでも筋肉についてカラダについてのあれこれを書かせ
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◆◇ 一伶庵、移転しました ◇◆
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GWの中日ですね。
旅行に行く方、お家の整理をする方、のんびりする方、思い思いの
私は引っ越ししてました。
一伶庵は
大好きだった目黒から、
お初の表参道に移転しました。
平成最後の日に引っ越し。
令和始まってから
昨日、今日はひたすら片付け。
とりあえず、施術できる場所は確保できました。
引っ越しって、ワクワクしますね!
表参道でもよろしくお願いいたします。
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◆◇ 立ちあがることに注目してみます ◇◆
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新天地での施術初日の昨日、
ぎっくり腰のお客様がいらっしゃいました。
腰の腱を引いて、
お腹側の筋肉調整をして、
だいぶ楽になられて一安心でした。
腱引きは、床で施術します。
ていうことは、
腰の痛いお客様は
床から起き上がって
立ち上がらなくてはならないのです。
大変そうですよね。
そこで、腰にも楽な立ち方をお伝えするのです。
それが、日常の体の使い方にもつながるので、今日はそれをシェア
***
寝ている状態から、
まず横向きになって、
そこから四つ這いになります。
そしてお尻を落として
正座になります。
そこから
スッとお尻をあげて立て膝に。
立て膝の姿勢から
右足を一歩前に出します。
その右足に手を添えながら
立ち上がりましょう。
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◆◇ 立つだけでもカラダは変わる ◇◆
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この立ち方だと、
腰がまっすぐ伸びたまま
立ち上がれます。
とてもカラダに負担の少ない立ち方なのです。
そして!
立て膝から「右足」を
前に出すのがポイント。
これは体の使い方の話になるのですが、
実はどちらの足を先に出すのかで
体の整い方が違うのです。
右足で立つと
軸が整ってしっかり立てます。
左足だと
全体が繋がりがない状態になるのです。
試しに、ペアで
体を押し合ったりすると、その違いはあきらかなので、皆とっても
不思議なのですが、
そんな風にカラダはできています。
***
柔道や武術などでは、
必ず右足から立つことが
所作として決められています。
昔の日本人は体感として
整うやり方を受け継いでいっているのです。
すごいです。
ぜひ、「床から立ち上がるときは
右足を前に出して立つ」
を日常の中で意識してみてください。
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矢古宇 一江(やこう かずえ) 腱引き師
腱を調律して体の音色を響かせる腱引き師。
未来へのギフトになるような小さな習慣自分の体の慈しみかたをクリエイトします。
一人一人に合ったセルフケアをセッションや講座を通じて最大限にカラダの可能性を引き出すサポートをしています。
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