『あと余命1年と言われたらどう生きたいですか?』From Dr.やすこ

ごきげんよう!

佐賀(性)から愛を込めて。

わたしたちは、

誰一人として例外なく、

この世に『生』を受けたら、

必ず『死』に向かって生きていきます。

そして、生き抜くしかないと思っています。

 

ここ2週間の中で、

わたしの受け持ちの方がたてつづけに亡くなられました。

その流れで、

栄子さん(仮名)という女性について、

思いだしたので書きたいと思います。

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◆◇  病いはラッキーなことと思えたら素敵! ◇◆

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わたしは医療の現場で、

往診もし、看取りもしております。

 

その中には不治の病いというカテゴリーに入る人もいます。

しかし、病があるから死ぬのか?

とふと考えることがあり、

そうではないと気づかされたのが15年ほど前です。

 

あれあれ?

もしかしたら、病いのために死を意識する方が、

何も意識しないより幸せなのではないか?

と思ったのです。

 

それは、

当時、70代の栄子さんが余命1年と言われ、

毎日泣き暮らしていたある日のこと。

「どうせ生きるのなら何がしたいのだろう?」

と話されたのが始まりでした。

 

その栄子さんは当時お一人暮らしで、

「一度も男性とお付き合いをしたことがなかったけど、

今から、わたしが誰かを好きになってもいいのかしら?」

と聞かれたのです。

 

「もちろんです!」とお答えしましたら、

すぐにおしゃれをし始め、

口紅を買ってお化粧をし、

積極的にカラオケに行ったり、

社交ダンスに行ったり、

日々を楽しむようになったのです。

 

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◆◇ いくつになっても女は色気があると良い◇◆

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元々、栄子さんは素朴な感じで、

いつもおきれいでしたが、

会うたびに艶っぽくなっていったのです。

灰色のようなオーラが桃色に変わり、

診察室に入るたびにパーっと明るくなるのを

感じるようになりました。

 

特に、ある男性を好きになってからというもの、

肌ツヤだけでなく、

身のこなしが若々しくなり、

若返っていきました。

 

そして、なによりも、

女性のわたしがみても、

色気漂うように感じられたのです。

 

実は、

栄子さんは肺癌でしたが、

転移もあり、

自然にお任せすると

お決めになっていました。

わたしは、そう決断した栄子さんの、

月一回の報告に耳を傾けてきました。

 

余命宣告から一年後の結果は、

癌は消失していないものの、

驚くほど小さくなっていたのです。

 

そこから、ますます生き生きと

毎日を過ごされるようになりました。

栄子さんの口癖が、

「いくつになっても女は色気があると良い」

なぜなら、世界が変わるからだそうです。

そして、こうも言いました。

「色気は一人では作れないのよ。

相手があってこそなの」と。

 

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◆◇母親からの呪縛は自分で解くことができる◇◆

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栄子さんは結局、

余命宣告から約5年後に息を引き取りました。

ほとんど入院することもなく、

最後は老衰であの世に旅立って行きました。

 

その最後のメッセージです。

「わたしは厳格な家で育ち、

男性も知らずに結婚をさせられたけど、

子どもはおらず、

夫は別の女性と逃げて失踪。

その後は、

男性不信にもなり、

女を捨てて、

生活のためにいっぱい働いてきた。

母から女性は色恋沙汰に自ら飛び込むものではない、

と言われて育った。

 

しかし、余命1年と聞いて、

やっとで目が覚めた。

自分から人を好きになり、

恋がしたかった。

 

母の言ったことを真面目に守るのはやめ、

最後の5年は本当に幸せだった。

 

母の呪縛は自分で解くものなんですね」

 

それまでも、

何度もいろいろな男性に告白されるも、

ずっと断り続けていたそうで、

「もったいないことをした」

と笑いながら話して下さいました。

 

「もしも、私に娘がいるなら、

あなたの人生はあなたのもの。

幸せに生きることを選びなさい、

と言ってあげるの。

だって、わたしが幸せになれたのだから。」

と栄子さんは素敵な言葉を言い残してくれました。

 

『死』というキーワードで、

『生』を見つめた。

そこに『性』がエッセンスとなる。

そこから、『性』がとても

パワフルでかつミラクルを引き起こす力があると、

思うようになったのです。

 

ここ2週間でお亡くなりになった方々も、

共通項が『性を生きる』でした。

 

その方たちから、

自分の人生は、

誰の『せい』にもせず、

自分の『さが』で生きよと

言われている気がしたのです。

 

あなたの命の長さは

まだまだあると思われるかもしれませんが、

余命1年と言われたらどうされますか?

自分の与えられた『与命』を、

どう生きるか、是非考えてみてくださいね。

 

わたしが所属している 日本アマナ性共育協会

実践型大人の女性向けの性共育と

子どもから大人までの性共育をしています。

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Dr.やすこ 医師(神経内科)
一般社団法人性愛セラピスト協会認定性愛セラピストトレーナーとしても活躍。
思春期の子どもの性教育や親子でできる性の話を伝えている。
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