『性愛』と『井戸』の切っても切れない関係 Part.2

『日常セラピー』毎日届いていますか?

多種多様なメンバーが

カラダ、ココロ、お金、仕事など、

様々な角度から、

真の健康を獲得するための

エッセンスが散りばめられていますね。

私も他の方の発信を楽しみにしている1人です。

 

そして、私の発信の内容は、

すべて自分の病気や体験がベースにあります。

 

つまり、病気は才能とおのころ心平さんが

言っている、その通りです。

 

医師でありながらまちづくりに関わり、

子どもたちと にほんみつばちを飼い、

『性愛』について語るように(笑)

なってしまいました。

 

今日は『性愛』と『井戸』の切っても切れない関係

Part.2ですよ。

 

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◆◇  口と皮膚は連動します! ◆◇

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前回、3月18日のメルマガで、

唾液がたくさん出始めると、

皮膚が潤うことを伝えました。

 

ですので、たくさん噛むことがポイントだと。

 

実践された方でそんな変化を感じた方いらっしゃいますか?

 

もう一つポイントがあって、

一つは噛めばそのうち唾液は出るようになりますが、

皮膚が潤うには少し時間がかかります。

 

さらに言うなら、踵がガサガサになると言う人、

とても多いですが、

踵はさらに時間がかかります。

 

でも、外からのケアだけでなく、

中から綺麗になるために、

実践をし続けてみてください。

 

私の患者さんには熱心な方がいらして、

70歳の女性が何にも手入れをしていないのに

30年以上もガサガサだった踵が

今年は嘘みたいに綺麗になっていると

報告してくれました。

 

この話には続きがありまして、

そのあとの発言が面白かったのです。

「膣が潤ってきました」

と目をキラキラしながら報告してくださいました。

 

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◆◇  口と膣も連動します! ◆◇

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そうなんです!

「よかった〜〜」

と2人で手を取り合って喜びました。

 

この方、

元々は膣炎を毎年数回起こす方でした。

通常、膣炎は寝たきりの方で、

腎盂腎炎などの尿路感染症などを

併発する方によくみられるのですが、

 

外見的には元気に見え、

内科的には糖尿病の境界型があるくらいで、

散々、産婦人科にかかるも、

繰り返すので、コソコソっと相談されました。

 

西洋医学的には、

問題ないと言われる。

でも、東洋医学的に見ると、

糖尿病も腎臓系のトラブルとみます。

望診してみると、

やはり、顎や踵の皮膚所見が

腎臓系が弱いことを物語ってくれます。

 

『津液』不足で流れの悪さから、

下半身はむくんでいました。

 

私の診療では、それぞれの状態にあわせて

いくつかの実践できる方法を提示するのですが、

その中から、患者さんに選んでいただき、

1ヶ月実践していただく方法を取っています。

それを繰り返します。

 

ですので、やった人ほど確実に変わっていきます。

 

目標は、病院受診を卒業すること。

 

話がそれました。

 

この70歳の女性は噛むことをすると決めました。

まずは、普段何回噛んでいるか?を数えます。

平均、10回ほどだったそうです。

そして、結構な割合で数回で飲み込むことがあったようです。

 

そこから、熱心に噛んで噛んで、

噛むことに集中。

 

たまには、おにぎり一個を、

15分かけて食べることもしました。

 

今では、一口大体30回〜50回噛むのが普通になったそうです。

 

便通が良くなった。

体重が減った。

肌ツヤが良くなる。

足の浮腫みが減った。

顔が小さくなった。

ダラっとした顔がエステしたみたいにスッキリした。

 

そして、膣が潤った。

 

最後の膣の潤いに一番びっくされていました。

 

そこで次の指導で、

ほっぺのお肉と口の周りのマッサージを勧めました。

口の中に指を入れて中から外に向かってグリグリします。

 

文章に書くと伝えにくいですね。

一緒にすると簡単なのですが(笑)

 

少し痛いなあと感じる程度にやり始めて、

その方はさらに潤う感覚を実感したと

目をウルウルさせて言ってくれました。

 

このウルウルは本人もまたまたびっくりの結果です。

目がいつも乾いて、目薬が手放せなかったのが、

いつの間にかいらなくなったと言われました。

 

『津液』が確実に増えてきた証拠ですね。

 

このように、

噛むことの実践と口のマッサージで

色々な効用があると分かっていただけたと思います。

実践者はたくさんいらっしゃって

それぞれに楽しくしてくださっています。

 

そして、あまり語られていない、

口と膣の連動。

子宮委員長はるちゃんも言っていますが、

私もずっと診察の場で、このことを伝えています。

 

噛むことで唾液が増え、

色々な潤いは膣までみられ、

もう、膣炎は起きません。

 

いつから始めても遅くない。

歳だからと諦めないでよかったと言っていただけました。

 

歳を重ねると、実は膣のトラブル結構あります。

しかし、それを噛むことでほぼ克服しました。

 

ちゃんちゃん!

 

と終わりたいところですが、

続きがあります。

 

この方、次にあるご相談があったのです。

 

その相談に対して私がオススメしたことは、

『マスターベーションしてみませんか?』

 

もちろん、目が点です。

でも、その方はそれを実践してくださいました。

その話は次回のメルマガで♪♪♪

 

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◆◇  何が切っても切れない関係なのか? ◆◇

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『性愛』というキーワードで話をすると、

多くの人は『いやらしいこと?』という

反応をします。

 

でも、それでも大事なことだとお伝えしています。

 

性愛を語る人は昔から実はいるのですが、

あまり浸透してきませんでした。

 

現在、一般社団法人性愛セラピスト協会

http://jsta.biz/

代表理事  田中みっちさんを筆頭に、

いわゆる子宮系というネーミングで

子宮を大事にする人は目に見えて多くなってきています。

 

ここで、子宮系を一括りにしても良いのですが、

発信のコンセプトはそれぞれに違います。

 

『性愛』について 、私は、

ひとりひとりが自分の性を認識し、

自分の性を肯定していくこと、

その自分と直接繋がっていくことで、

自分を愛することを突き詰めていく。

その次に、

目の前にいるパートナー、家族、社会とつながる。

そのキーワードに『潤い』があり、

潤うのは膣だけではなく、

肌だけではなく、

金銭的なことや情報などのツールも潤います。

(この話はおいおい書いていきますね)

 

女性は、とても多様なことを

いっぺんにできる才能があります。

 

ごはんを作りながら、

洗濯機を回し、

家に来た人の対応をし、

子どもの次の日の用意を手伝ったり、

とにかくめまぐるしさの中にも、

こなす能力が本来あります。

(私は苦手ですが)

 

そんな中で、

かつての井戸の周りでは、

女性が女であることを忘れない『場』として、

『井戸』の周りで『性』と『愛』は語られて来た。

日々の生活での潤いを保ち続ける限り、

普段の細々とした生活も淡々とすることが可能となる。

 

今はそんな『場』が無くなったのです。

 

ですから、もう一度、

そんな『性愛』の事を語れる『場』が大事だと思っています。

 

そんな話をすると、

「あー!いやらしい話じゃなかったんですね!」と納得されます。

そして、70代の方であれば、

「そういえば、おばあちゃんがそんなだったな」と

言ってくださり、実践してくれることが増えて来ています。

残念ながら、50代だとあんまりわかってもらえません。

 

今、このキーワードで動いてくださるのは、

30、40代前後の子育て世代と70以上の方が多いです。

 

そんなおばあちゃん達と話していると、

「性のことを普段の生活の中心におき、

男はキモ、女はチツをきちんと管理する。

これが、尿漏れなく、オムツなし人生だけでなく、

物忘れが無い世界を取り戻すのに必要だ」

と言ってくださります。

 

おばあちゃんたちからの遺言のように、

私が『性愛』の事を発信する必要があるのだと

再確認させられることが増えてまいりました。

 

『性愛』と『井戸』の切っても切れない関係のこと

ご理解いただけましたでしょうか?

 

次回、マスターベーションを実践されたその後について

書いていきますね。

 

それまで、他の方の配信を楽しまれてください。

 

 

そうそう、乾燥で静電気バリバリなる方へ。

大さじ一杯のハチミツで緩和しますよ。

是非お試しください♪♪♪

Dr.やすこ 医師(神経内科)
一般社団法人性愛セラピスト協会認定性愛セラピストトレーナーとしても活躍。
思春期の子どもの性教育や親子でできる性の話を伝えている。
◆先生の過去の投稿はこちら

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