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こんにちは!

横浜で花と香りで

心と体を整えるお手伝いをしている

フラワーヒーリングセラピストの希依です。

 

花と香りが五感を研ぎ澄まし、

健康にも、生活にも、仕事にも活かせることを

アロマテラピーホームケアという形で提供しています。

 

こちらのメルマガでも

花と香りの楽しいお話をさせていただいております。

よろしくお願いします。

 

 

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◆◇ 春の終わりに… ◇◆

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あと少しで暦の上での春が終わります。

この春の終わりと夏の初めに咲くのは

牡丹の花です。

 

4/30〜5/4までが春の最後の5日間。

 

二十四節気では

穀雨

七十二候では

牡丹華さく

という季節です。

 

牡丹という花は

「王者の風格」という花言葉があり、

一輪で華やかさを感じる花です。

中国では王さまの花「花王」と言われます。

 

芍薬は牡丹と似た花ですが、

庶民に愛された花とされているのだとか。

どちらも同じボタン科ボタン属の花です。

 

 

牡丹の華やかなバラにも似た香りは

植物の中でエッセンスを作らないので、

エッセンシャルオイルとして抽出できないそうです。

 

牡丹の香りはといえば、

牡丹や芍薬の香りを再現したものになります。

 

 

 

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◆◇ 夏も近づく八十八夜 ◇◆

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この穀雨の牡丹花咲く時期の間に

もうひとつ重要な季節の変化の日がやってきます。

 

それが八十八夜です。

 

八十八夜とは

立春を1日目とし、立春の87日後の日のこと。

春から夏に移る節目の日で、

夏の準備をする決まりの日とされたり、

縁起の良い日とされました。

 

八十八夜は

二十四節気や七十二候とは別に

日本独自の変化の目安とする日のことで、

雑節と呼ばれます。

 

この八十八夜あたりは

農業の種まきの大事な目安です。

 

八十八  →  米

 

ということからもわかるように

五穀豊穣を願う特別な日だったわけです。

 

またこの時期は、

八十八夜の泣き霜といい、

農家に注意を喚起するために作られたとも言われます。

 

急に冷え込むことがあるので、

芽生えたばかりの植物がダメにならないように

気をつけようね

ということですね。

 

 

一部地域では今でも、

農耕開始の到来を祝って神事も行われます。

 

 

 

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◆◇ お茶の香り ◇◆

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夏も近づく八十八夜

 

と唱歌「茶摘み」にも歌われるように

八十八夜に摘んだ茶は

一番茶=新茶

上等とされました。

 

またこの日に飲むお茶(緑茶)は

長生きするとも言われます。

 

日本茶は烏龍茶や紅茶に比べて

香りが少ないと感じませんか?

 

烏龍茶や紅茶に比べて

日本茶は香りが少ないと言われます。

 

お茶は

発酵する時に香りの成分を作り出すので、

発酵させない日本茶には香りの成分が少ないのでしょう。

 

 

とは言うものの、

緑茶の中には300以上の香気成分が存在します。

 

 

中でも緑茶の特徴成分は

モノテルペンアルコール類の

リナロールとゲラニオールのバランスが

お茶の香りを決めるのだそう。

 

 

リナロールは

神経を抑制し、リラックスさせるものと

神経を強壮し、疲労回復させるものがあり、

日本茶にはどちらも含まれているようです。

 

お茶を飲むと

ホッとリラックスできるけれど、

疲れも取れてまたがんばろう!と思えるのは

このリナロールのせい。

 

休憩時間にお茶を飲むのは

理にかなっているわけですね。

 

 

ゲラニオールは

抗菌、抗真菌作用の他に

ホルモンバランスを整えてくれるエストロゲンの分泌を助けます。

 

お茶が美肌になる、美容にいいと言われるのは

ゲラニオールのせいですね。

 

 

香りの成分の詳細はこちらで

お茶の博物館

http://www.kaburagien.co.jp/museum/museum/science/science2.php

 

 

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◆◇ 新茶の出回る時期だからこそ ◇◆

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日本茶って

毎日飲むことも多いと思いますが、

意外にテキトーな淹れ方になっていませんか?

 

ちょっとだけ

丁寧に淹れてみましょう。

 

 

ポイントは

 

急須を温めておく

お湯の温度を少し下げる(80度くらい)

お湯を注いで少しだけ待つ

すべて注ぎ切る

 

 

ちょっとしたことで、

お茶は美味しくなるもの。

 

 

そして、

忙しさと慣れからゆとりがなくなり、

香りが感じられないのかも?

 

 

丁寧に淹れてみることで、

心に少しの余裕ができて

香りもとても強く感じられると思います。

 

 

新茶の出回る時期だからこそ、

丁寧に淹れたお茶で

香りも楽しみたいですね。

 

希依 フラワーヒーリングセラピスト
フラワーヒーリングセラピスト。 ココロとカラダを整えて、五感を研ぎ澄ますこと、を軸に、アロマテラピーの植物の癒しの力を最大限に使い、アロマテラピーホームケアを行っている。
◆ブログ 【和花旅*なごみはなたび】
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