この講座はいわば、
おのころ流「病気解説辞典」です。
さまざまな階層の「つながり」から見えてくる、
病気の意味論へとご招待します。

講師プロフィール

【おのころ心平】
一般社団法人自然治癒力学校理事長。ココロとカラダをつなぐカウンセラーとしてこれまで2 万4000 件、約5 万時間のカウンセリング経験をもつ。がん、自己免疫疾患、生活習慣病など各病気の奥に潜む心理的欲求を読み解き、自然治癒力解放へと導く手法が高く評価され、
経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのセルフケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150 回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazon ランキング総合1 位になった著作を3 冊もつ。

まる24年のカウンセリング実践経験、そして、書籍読破数6,000冊以上、多くのメンター、師匠に学び、現場に応用してきた実用学の英知をいま、あなたに・・・。

現場5万時間以上、ココロとカラダのカウンセリングに携わって発見してきたこと…
まる24年間、「病気が存在する意味」を考え続けて、見えてきたこと…。

このたびの連続講座では、症状と病の意味を考察するための最新情報と多角視点からズームイン、ズームアウトしていく「カラダ考察の技術」をお届けしたいと思っています。

僕は、おかげさまで医師でもなく、鍼灸師や柔整師でもなく、整体師でもなく、スピリチュアルヒーラーでもないためか、専門科目にしばられることがなく、クライアントさんには、がん、脳や心臓の循環器系疾患、アトピーをはじめ、膠原病、リウマチ、SLEなど自己免疫疾患、重度のアレルギー疾患、肝炎、糖尿病、高血圧などの生活習慣病、ホルモン病、女性器系疾患(乳がん、子宮がん、月経・排卵の課題)、またうつ病、心身症などといった、本当に多岐にわたるお悩みをお持ちの方々に寄り添わせて頂き、その病や症状の理由や意味を深く考えさせて頂くことができました。

あなたがあなたの健康的生活を考えるとき、あるいは家族・お客さんの健康をサポートするとき、この連続講座での経験は、とても大切な視点をもたらすことでしょう。カラダの深い知恵とそれを読み解く考察の方法を、一生の宝物としてぜひ身につけて頂きたいと思います。

第1回 6月22日(金)
第2回 7月27日(金)
第3回 8月24日(金)
第4回 9月28日(金)
第5回10月26日(金)
第6回11月30日(金)

【会場】

TKP東京駅前
カンファレンスセンター

アクセス
東京駅八重洲北口 徒歩1分

第1回 6月23日(
第2回 7月28日(
第3回 8月25日(
第4回 9月29日(
第5回10月27日(
第6回12月 1日(

【会場】

御茶ノ水トライエッジ
カンファレンス

アクセス
JR総武線・中央線
御茶ノ水駅 徒歩3分

第1回 6月24日(
第2回 7月29日(
第3回 8月26日(
第4回 9月30日(
第5回10月28日(
第6回12月 2日(

【会場】

新大阪ブリックビル
貸し会議室

アクセス
新大阪駅 徒歩3分

  • カラダのしくみをひと通り、わかりやすく勉強したい
  • 「病気」や「症状」の意味を見いだしていく力を仕事に活かしたい
  • 仕事でクライアントさんの生活習慣の、行動変容を上手に導きたい
  • 自分のカラダに「粘り強さ」がほしい
  • それをもとに、自分の生活をバージョンアップさせたい
  • 子育てや夫の健康サポートとして「家庭内セルフケア力」を身につけたい
  • 毎日の生活への充実度をあげる考察力を身につけたい

講座内容の詳細はこちらのタブから

9:45 開場
10:00~11:30(90分)①基礎知識講義
11:30~13:00(90分)ランチタイム
13:00~14:00(60分)②症状別考察講義(1)
14:00~14:10(10分)休憩
14:10~15:10(60分)③症状別考察講義(2)
15:10~15:20(10分)休憩
15:20~16:20(60分)④Q&A おのころアンサー
16:20~16:30(10分)考察力upノート・ワーク説明

開講から最終回まで、1回目~2回目の間の1ヶ月、2回目~3回目の間の1ヶ月…、計5回の期間を利用して、受講中の皆さんに、毎日やって頂きたい「考察力ワーク」があります。…と言っても、1日5~10分程度の時間ですむ、クイズのような簡単思考ワークなので、無理なく取り組んで頂けます。実際に、カウンセリング現場でクライアントさんに提案してきたものばかり、1ヶ月28回分。これはすごく貴重なリフレーミング(見方を変える)・トレーニングになるはずです。
生活習慣はいわば強い磁力を発しています。いっときの「やるぞ!」という決意が続かないのも、それまであなたがつくってきた生活習慣という磁力が強力だからです。なので、ここは毎日積み重ねてもらうことで、それを打ち破る力を身につけて頂きたいと考えています。「継続は力なり」……。この講座をパーフェクトマスター講座と銘打っているのも、半年間の期間を設けているのも、これが理由です。

受付が終了いたしました。ありがとうございました。

6回講座の詳細解説です。
各回のタブをクリックすることで講座の内容をご覧頂けます。

第1回第2回第3回第4回第5回第6回

①10:00~11:30 (90分) 1時間目

考察のための基礎知識:発生学

ある時期、カウンセリングで、月経不順、PMS、月経困難症、過多月経、子宮内膜症、卵巣機能障害、卵巣のう腫、乳腺症、子宮筋腫などに悩む女性のクライアントさんのデータを考察していた時のこと。
女性系疾患のお悩みで来られているのに、脈が速かったり遅かったり、動悸が起きて1日の拍動が安定しない人、また立ちくらみや貧血症状が多いという共通点に気づきました。
しかし、みなさん、特に心臓疾患がある、というわけではありません。

なぜ・・・?

そこで調べてみました。僕らのカラダはたったひとつの受精卵からスタートしますが、お母さんのおなかの中で、ある時期、「胚(はい)」という状態をつくります。これが、

外胚葉
内胚葉
中胚葉

と分化し、そのうち「中胚葉」から、心臓と、卵巣・子宮などの生殖器が誕生するのです。「あ、これらは親元が同じだったのか!」と驚きましたが、もっと驚いたのが、子宮、卵巣、ホルモンバランス疾患の方々に、心臓のリズムが落ち着く生活指導をおこなったら、PMSや生理不順が、嘘のように改善したケースがあったことです。

なるほど、カラダは、僕らの気づかない深いところでつながっている…。
おなかの中の胎児のころからのつながりで、今も、臓器同士の連携が残っている…。
初回では、発生学的な人体のつながりを学び、カラダの中の意外な関連性に焦点を向けていきます。

②13:00~14:00 (60分) 2時間目

女性系疾患について

女性ならではのカラダの悩み…。あなたは、だれに相談し、どのように対処していますか?
子宮内膜症、卵巣機能障害、卵巣のう腫、乳腺症、子宮筋腫、乳がん、子宮頸管ポリープ、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん…などであれば医療機関にも相談できますが、毎月の生理痛、頭痛、腹痛…、デリケートなかゆみ、月経不順、PMS、月経困難症、過多月経、腟炎、膀胱炎、STI(性感染症)、ホルモンバランスの不調がもたらす更年期障害…。
こういった疾患への予防対策、女性疾患の予防や検査についてはどう考えるべきなのか?
そもそも女性特有の症状や疾患に、共通する生活習慣というのはあるのでしょうか?
おのころ考察では女性疾患を、「心臓」と「腎臓」とのつながりの中で、独特の考察をしていきます。男性との関係、親との関係で浮き彫りにする女性系疾患の潜在的メッセージとは?

③14:10~15:10 (60分) 3時間目

腎臓に起因する各症状と親子関係

東洋医学の説明によれば、人は、数え7歳までは親の腎の気で成長します。自分で「気」を練れるようになるまでは、親から受けつぎ備蓄していた「気」で生きていくのです。
腎の不調は、尿路の異常により尿が排出できない、頻尿、夜尿、失禁、下痢、便秘などの排泄異常のほか、白髪、脱毛、歯が抜ける、骨粗鬆症、難聴、耳鳴り、めまい、視力障害(老眼)、白内障、また子供の扁桃腺炎、ぜんそく、知能の発育不全や骨格の発育不良、男性の無精子症・精子過少症、インポテンツ、早漏、女性の不妊、無月経、子宮不全、排卵異常などの生殖機能の問題などにも関与するとされています。
七五三は「7歳になったら初めて人として扱われる」という意味を持っているそうですが、たしかに今でも小学校は7歳で上がりますし、こういうところに先天の精気の考え方が残っています。両の腎は両親を表し、先天的な親の精気は腎中に宿る…この観点から上記の疾患や症状を考察していきます。

④15:20~16:20 (60分) 4時間目

Q&A おのころアンサー

事前に受講生さんから頂いた症状別の質問内容に沿って、おのころアンサーをお伝えしていきます。

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①10:00~11:30 (90分) 1時間目

考察のための基礎知識:陰陽五行

肩こり、頭痛、生理痛、指先の乾燥、肌荒れ、口内炎、動悸、髪の毛の問題、関節の痛み・・・
その不調は、はたして、その部分だけの問題なのでしょうか?
カラダの中の臓器とは、どう、つながっているのでしょうか?
はい。肝臓、心臓、すい臓、脾臓、肺、腎臓…これらのメジャーな臓器たちは、自らがダメージを受けると、カラダ全体に致命的なことになるので、ふだん、なるべくストレスを関連する器官へと分散しています。たとえば、肝臓なら、目や筋肉です。腎臓なら、耳、髪、骨などです。この辺、東洋医学は非常に得意です。東洋医学には、五行色体(ごぎょうしきたい)表という関係表があって、各臓器に含まれる、関連器官や作用を知ることができます。

五臓を中心とした関連イメージを持つと、カラダの相互作用がわかりやすくなります。

②13:00~14:00 (60分) 2時間目

経絡(五臓六腑)

東洋医学では、肺の疾患は大腸をととのえよ、大腸の疾患は呼吸をととのえよ、といった治療方針がありますが、カラダの臓腑に、臓(ぞう) と 腑(ふ)で、
脾臓(陰) ⇔ 胃(陽)
心臓(陰) ⇔ 小腸(陽)
肺(陰)  ⇔ 大腸(陽)
腎臓(陰) ⇔ 膀胱(陽)
肝臓(陰) ⇔ 胆嚢(陽)

という「陰陽の関係」を持たせているからです。
肝臓や心臓、腎臓といったメジャーな臓器の方が陰で、胃とか小腸、大腸の方が陽なんです。
臓は、にくづき(つきへん)に蔵と書くでしょう。栄養を貯蔵する蔵なので、陰なんです。こちらが月の影響。一方、腑は、にくづきに府。大阪「府」とか京都「府」とかの商業都市、流通の中継地、という意味があります。流通なので、動きがある。だから、陽です。
胃腸、膀胱、胆嚢など、食べ物や水分、消化液など流れがある方に、太陽の影響が生じるのです。昼間、臓腑の「腑」の方に太陽エネルギーが入り、夜間、臓腑の「臓」の方に月のエネルギーが入る…。五臓六腑の表裏で観るカラダのつながりから、陰陽バランスの不調により生じる症状を考察していきます。

③14:10~15:10 (60分) 3時間目

風邪、ウイルス系疾患

内臓のエネルギーは経絡(気の道筋)をつたって、体表や末端にまで伸び広がっていき、外部から人体を守る働きをしています。しかし内臓のエネルギーが低化して、そのルート全体のエネルギーも低化してくると、当然、防衛機能も低化して抵抗力が弱ってきます。その時に、冷えや風、寒さにさらされると、そこから邪気が入り込んできてしまいます。まさしく、風邪がその典型です。
ところで私達のDNAにはたくさんのウイルスのDNAが刻み込まれているのをご存知でしょうか? これは、私達の祖先がさまざまなウイルス感染と戦い、その中で生き残った人が、ウイルスをそのまま自分たちのカラダや能力の進化に活かしたということを物語っています。ここでは、風邪やウイルス疾患が、私たちのカラダにどのように作用してきたか、ウイルス視点から症状のしくみを探ってみたいと思います。

④15:20~16:20 (60分) 4時間目

Q&A おのころアンサー

事前に受講生さんから頂いた症状別の質問内容に沿って、おのころアンサーをお伝えしていきます。

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①10:00~11:30 (90分) 1時間目

考察のための基礎知識:リンパ系

アレルギー疾患というものは昔からありましたが、これだけ毎年増え続けている原因は、最近、「人間関係が濃密」になってきたということにあるのではないかと考えています。
・・・というのも、僕がアレルギー疾患を持っているクライアントさんと接すると、「いったんは受け入れたのですが、やっぱり嫌なんです」という人間関係に悩んでいる方が非常に多いからです。
調べてみると、アレルギー疾患の方はやはり感情を読みやすい方、共感能力の高い方が多い。相手の意識を尊重して、「この人はこう思っているのではないか」と、周りの人の感情を呼び込んでしまう。けれども、自分の感情と照らし合わせると、「やっぱりちょっと嫌だな」と思ったりするのです。そのような人は、内側の消化器官にアレルギー反応が起こったり、あるいはそれが皮膚に出て湿疹になったりします。
もちろん「嫌だな」という感情は、医学的には定量化できるものではありません。しかし、僕は、やはりエネルギーとしてカラダに蓄積するものだと考えています。
そのような感情が毒素となってリンパ液中に流れ込んでいく…。リンパ液中には免疫細胞がたくさん存在していますが、そこで処理できないほど毒素が大量になると、過剰な免疫反応を引き起こし、アレルギー反応が起こるのではないかと思います。
目や耳など五感を通じた感情毒素は、頭部から入ってくるものですから、首のあたりが凝ってしまったりすると、排出できる場所はもう鼻しかない。すると、大量の鼻水に溶け込ませて出すというような現象になるのです。
これはあくまでも僕独自の考え方ですが、目の疲労、耳の疲労、口の中の疲労、肌感覚の疲労、そして、ココロの疲労回収システムとして、リンパを眺めてゆくとカラダが上手につながっている「意図」が見えてきます。

②13:00~14:00 (60分) 2時間目

五感に出る症状について

・触覚を通じて得られる体験…【自己存在を認識すること】
温度異常、皮膚炎、湿疹、発疹などは、境界線再発見のチャンス

・嗅覚を通じて得られる体験…【正直な人間になること】
嗅覚麻痺、鼻炎、副鼻腔炎、花粉症などは、あなたの正直さを引き出すチャンス

・視覚を通じて得られる体験…【人生の選択力を高めること】
視力低下、結膜炎、ものもらい、まぶたの痙攣などは、選択力引き上げのチャンス

・聴覚を通じて得られる体験…【内面探究できる人間になること】
聴力低下、難聴、耳鳴り、中耳炎などは、内面再探究のチャンス

・味覚を通じて得られる体験…【自分流に人生を受け止めること】
口内炎、味覚異常、唾液が出ないなどは、もっと人生に能動的になれるチャンス

③14:10~15:10 (60分) 3時間目

関節炎

首、肩、肘、手首、股関節、膝、足首、手足の指の関節炎には、「リンパ液の質」が関わっていることが多いです。各部位に起こった関節炎とそこへやっていたリンパは、カラダ内部のどこからのものなのかの考察しながら、末端におこる症状の元栓を閉めるアプローチをしていきます。

④15:20~16:20 (60分) 4時間目

Q&A おのころアンサー

事前に受講生さんから頂いた症状別の質問内容に沿って、おのころアンサーをお伝えしていきます。

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①10:00~11:30 (90分) 1時間目

考察のための基礎知識:神経系


全身に張り巡らされている情報伝達ネットワーク=神経系。
カラダの端から端をどのようにつないでいるのでしょうか?
末梢の神経が感じた刺激は、どのようなプロセスで中枢の脳にまで届くのでしょう?
脊髄神経と内臓の関係、そして、近年発展めざましい脳科学の知見を紹介しつつ、「電気信号がつなぐカラダ」の構造を外観していきたいと思います。

②13:00~14:00 (60分) 2時間目

脳の病、アルツハイマーについて

脳科学の臨床的の研究により、認知症(アルツハイマー)ほか、脳由来の疾患への治療方法が驚異的に向上しています。参考図書を引用しながら、脳への栄養、脳への刺激の与え方、感情を通じて予防・改善できる脳疾患へのアプローチを紹介していきます。

③14:10~15:10 (60分) 3時間目

神経痛、関連痛

一般的には、風邪をひく、という方法でカラダの浄化をはかる人が多いのですが、中には、風邪をひけない体質の方もいらっしゃるようです。僕の考察では、そんな人は、坐骨神経痛や肋間神経痛や三叉神経痛など神経痛を使ってストレスのリリースをはかろうとするのです。子供のころのおたふく風邪をひいた後、僕らのカラダは「ヘルペスウイルス」を神経組織の中に宿します。疲れがたまって免疫系が落ちたりすると、唇のはしに水泡状のできものをつくったり、胸から脇腹にかけて、痛みがぴりぴり走ったりするのは、普段は目立たず潜んでいるヘルペス系ウイルスが騒ぎ出している証拠です。
情報ネットワーク社会のウイルスと、人体の神経ネットワークにおける実際のウイルスと比較しながら、神経痛や関連痛についての対処法を探っていきます。

④15:20~16:20 (60分) 4時間目

Q&A おのころアンサー

事前に受講生さんから頂いた症状別の質問内容に沿って、おのころアンサーをお伝えしていきます。

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①10:00~11:30 (90分) 1時間目

考察のための基礎知識:腸内細菌・常在菌

僕らのカラダには、100兆個の常在菌が棲んでいると言います。カラダを構成する細胞を上回る数の菌たちがいるのです。

「菌活(きんかつ)」なる言葉をきいたことがある人も多いのではないでしょうか?
カラダの中の常在菌をバランスよく働いてもらえるよう元気づけ、内側からの健康を創り出していこうというミクロの活動。発酵食品や善玉菌を増やす食材を積極的に取り入れる食生活にしたり、糠床(ぬかどこ)を自分の家庭でつくり、野菜などを漬けこんで自前の漬物をつくったり、味噌、醤油、ひしお、そして甘酒も全部、手作りしたり。中には、MY糠床をさらに上質に発酵させるために伝統ある味噌蔵や有名な酒蔵(さかぐら)から菌を少し分けてもらうという菌活ツアーに出かけてゆく人もいるそうです。
菌は、単体種類ではなく、たいてい様々な種類の菌の一群で存在し、善玉、悪玉のほかに日和見菌で構成されますが、伝統的に生き抜いてきた蔵にいる菌や、薬剤に汚染されていない肥沃な大地、聖地、パワースポット、イヤシロチの菌たちは、きっと素晴らしいリーダーとなり、日和見菌を導くでしょう。
カビ、細菌、ウイルスの違いとともに、微生物がつくる私たちのカラダという観点で、常在菌を味方につける生活をご提案したいと思います。

②13:00~14:00 (60分) 2時間目

口の中の常在菌、胃の病、腸の病、下痢と便秘

腸内細菌の善玉・悪玉説は、19世紀終わりにイリヤ・メチニコフが発表した「自家中毒説」に端を発しているのだそうです。
善玉菌・・・腸内を酸性にし、外から入った有害な菌をやっつけてくれたり、免疫力を高めてくれる。普段は上手く悪玉菌をおさえている。
悪玉菌・・・腸内を腐敗したり、発がん物質や毒素のある有害物質を作り出す。身体の抵抗力を弱め、下痢や便秘を引き起こす。そして、腸内をアルカリ性にする。
腸内細菌のバランスは酸性か、アルカリ性かに反映されるのですね。
・・・でも、だとしたら、胃酸が多かったり、食べてもないのにストレスで胃酸が出るような人は、腸内細菌は、そのバランスをとるべく、腸内をアルカリ性にしようとします。結果、それを産生する細菌群の割合が大勢を占める。それが、あとから見ると悪玉菌だとされる・・・。うーむ。しかし、それは結果であって、ほんとうの原因は、酸度の高い腸内環境を胃酸でつくる、僕らの食事の仕方やココロのありようの方かも・・・。
消化管の中で起こっている常在菌の勢力争いについて考察し、歯周病、虫歯、口内炎、胃弱、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、下痢、便秘の常在菌的理由を探ります。
はたして、常在菌たちが反応する感情の持ち方というのはあるのでしょうか?

③14:10~15:10 (60分) 3時間目

皮膚炎、お肌の質について

腸の粘膜と皮膚とは「地続き」でつながっています。腸をひっくり返すと、それはそのまま。お肌環境と表裏関係です。皮膚表面に棲み、保護膜として「バイオフィルム」を構成してくれている細菌群の性質と、アトピー皮膚炎、湿疹、じんましん、しみ、しわ、乾燥肌、オイリー肌の関係を考察してきます。

④15:20~16:20 (60分) 4時間目

Q&A おのころアンサー

事前に受講生さんから頂いた症状別の質問内容に沿って、おのころアンサーをお伝えしていきます。

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①10:00~11:30 (90分) 1時間目

考察のための基礎知識:スピリチュアル・ボディ

inspire インスパイア=刺激を受ける、触発される

「インスパイアされる」というと感化されるとか、だれかに強い影響を受けるなどの意味として日本語になっています。このinspireの名詞型が、inspiration インスピレーション=直観です。inspireはさらに、接頭語と語幹に分けることができ、in + spire となります。
そして、この語幹の部分のspireとは、spiritと語源が同じなのです。

spirit スピリット=精神、人間の霊的部分、魂、霊魂、生命の原動力、精霊、超自然的で実体のない存在…辞典をひくとspiritとは、もともと、ラテン語の spiritus (息、呼吸、魂、勇気、活気などの意)という意味になっています。

inspireとはつまり、内側に「息」を引き込むという意味で、これは、旧約聖書の創世記にも「神である主は、土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで、人は、生きものとなった。」という有名な描写があります。
ちなみに日本語の息子(むすこ)という漢字にも、なぜか息を使いますが、僕はこの旧約聖書の影響が紛れ込んだのでは?とにらんでおります。
いずれにせよ、息とは、「自らの心」と書き、これは、自分の持って生まれた使命、自分の魂が約束してきたもの、というような意味も表していると思うのです。

自己免疫疾患や、がんという病を観ていくとき、どうしても、スピリットな観点は外せなくなります。そして、自然治癒力へのカギは、誰かとの出会いにおるinspire インスパイア=刺激を受ける、触発されることなのです。

②13:00~14:00 (60分) 2時間目

自己免疫疾患について

自己免疫疾患とは免疫系が正常に機能しなくなり、体が自分の組織を攻撃してしまう病気です。とくに多いのは、バセドウ病、関節リウマチ、橋本甲状腺炎、1型糖尿病、全身性エリテマトーデス、血管炎などがあります。 自己免疫性と考えられているその他の疾患には、アジソン病、多発性筋炎、シェーグレン症候群、進行性の全身性強皮症、多くの糸球体腎炎、一部の不妊症などがあります。
自己免疫疾患が、男性よりも女性に多いのは、女性は妊娠のとき、赤ちゃんを自分の免疫が攻撃しないように、自らの免疫機能を調整して変更するため(=免疫寛容)とされています。
これまでのカウンセリングを振り返ると、女性がかかる病気というのは自分のためというよりも、家族のため、誰かのためにというケースがとても多かったです。
「免疫とは、自分か、自分ではないか、を見分ける機序」だからだと、僕は考察しています。
つまり、こういうことです。自分と母親、自分と家族、その関係の密着度が高いと、免疫は見分ける力が弱まってしまいます。自分は自分、自分のいいところは自分で褒め、家族の中における自己領域を明確にしていくこと。これが、女性の自己免疫疾患予防へひとつの心理的手段になると思うのです。

③14:10~15:10 (60分) 3時間目

がん治療選択論

山ほどある健康法・治療法。がんに関する最新治療情報も日に日に増え、今後も増加するでしょう。しかし、がんのクライアントさんの治療の医療選択においては、現代医学でも、手術、放射線、分子標的薬、オプシーボ療法、陽子線治療を同時に行なうことはできない…。100%正解はなく、なるべく100%に近いだろうという納得の選択していくしかないというのが実情です。
これは、もう少し言うなら、人生の選択も実際には、選択の連続です。みんな、選び取って、それをつなげて自分の人生をデザインしています。たくさんの中から選び取る作業では、その瞬間、ほかの選択肢を放棄してしまうことになります。だから、
1.事前情報を見比べる習慣と、
2.選んだものへの納得力をつける心を育てること、
3.また、そうした選択への訓練というか、シミュレーションが必要なのです。
この時間は「最終時間」として、最先端医療から自然療法まで、僕が持てる限りのがんの治療法の種類を紹介しつつ、納得のいく選択決断力を養う秘訣をお送りしたいと思います。

④15:20~16:20 (60分) 4時間目

Q&A おのころアンサー

事前に受講生さんから頂いた症状別の質問内容に沿って、おのころアンサーをお伝えしていきます。

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受付が終了いたしました。ありがとうございました。

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