稼ぐために働きたくない世代の「モチベーション革命」from横山秋子

こんにちは!
 
「人生のリニューアル」をテーマにお伝えする
幸せ転職コンサルタントの横山秋子です。
 
 
気持ちも新たに、新年度がスタートしましたね。
 
駅などで、やや緊張した面持ちの
 
新社会人のグループを見かけると、
 
「がんばって!」とひそかにエールを送る
 
今日この頃です(笑)
 
 
キャリア・コンサルタントの視点で
ココロとカラダを整えながら
夢を叶える「人生のリニューアル」のヒントを
お伝えしてまいります。
 
 
 
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◆◇乾けない世代◆◇
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お金や地位が仕事の目的にならない。
 
 
 
「なんのために頑張るか」という
 
働くためのモチベーションが、
 
ある世代を境に
 
大きく変わってきています。
 
 
 
『モチベーション革命』著者尾原和啓によると、
 
 
 
『戦後の何もなかった時代の
 
仕事のモチベーションは
 
出世するため、
 
お金のため、
 
モテるため、
 
美味しい食事を楽しむため、と
 
「ないもの」を
 
いかに埋めるかということ。
 
 
 
団塊の世代以上のストレートな欲望が
 
高度経済成長を成し遂げてきました。
 
 
 
それに対し、
 
30代以下の世代になると、
 
生まれたときから
 
何もかもが揃っていて、
 
「ないもの」がない。
 
 
 
そのため
 
物やステータスを欲して頑張るという
 
モチベーションが持てない。
 
 
 
本書ではそうした世代のことを
 
「乾けない世代」と呼びます。』
 
 
 
***
 
 
 
「3年で3割辞める」新卒離職率、
 
「心の病」を抱える30代社員の急増
 
ニート、フリーター問題が
 
注目されて10年がたちました。
 
 
 
そして、
 
その理由をひとことで言うなら
 
「モチベーションの喪失」だと。
 
 
 
 
 
最近、二人の身近な
 
若者の転職を通して
 
世代間のモチベーションの変化を
 
実感しています。
 
 
 
彼たちが入社したのは
 
福利厚生も整った大手企業。
 
 
 
とりあえず2年、
 
つまらないと感じつつ
 
仕事をきちんとこなし、
 
周囲の人からも信頼を得てきました。
 
ですが、刺激や変化が乏しく物足りません。
 
 
 
自分の実力でもっと勝負したい、
 
若いうちからもっと頭脳を使う
 
大きな仕事をしたいと、
 
「好き」にこだわり違う道を選んだのです。
 
 
 
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◆◇NPO活動に身を投じたMくん(24歳)◆◇
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子どもの頃から温厚で誠実な人柄のMくん。
 
関西の有名私立大学(理系)卒業後、
 
中堅の資材メーカに就職しました。
 
 
 
きっかけは
 
学校で開催された就職フェア。
 
 
 
数社の企業説明を聞いて
 
「なんとなく良さそう」と思った会社に
 
早々と就職を決めました。
 
 
 
工場のある地方で研修後、
 
本社の企画部に配属。
 
 
 
アットホームな社風で
 
居心地も良さそうでしたが、
 
「やりたいことが見つかった」と、
 
あっさり2年で退職。
 
 
 
地域活性化事業のNPOに参加するそうです。
 
 
 
「別にたくさんのお金はいらないから…」と、
 
1年は生活できる蓄えもつくり
 
計画的に準備を進めていたのでした。
 
 
 
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◆◇海外営業に憧れていたTくん(27歳)◆◇◇
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子どものころから
 
アグレッシブ(積極的・攻撃的)なTくん。
 
 
 
関西の有名私立大学(文系)卒業後、
 
大手の部品メーカに就職。
 
 
 
海外営業を希望していましたが、
 
不本意な、地方の生産管理部に
 
配属されました。
 
 
 
先輩をみて、
 
将来海外営業部門への
 
異動の可能性はないと確信し
 
2年で退職しました。
 
 
 
そして、
 
同じ業界の海外営業職に転職。
 
 
 
早速、製品知識もないまま
 
海外の展示会に駆り出され、
 
OJTで仕事を覚えていったのです。
 
 
 
そして、
 
入社3年目の今春、
 
サンフランシスコに転勤が決定。
 
実力を付けるには最高の環境です。
 
 
 
不安よりも未来への期待感に
 
胸を膨らませ出発しました。
 
 
 
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◆◇ひたすらに好きなものに没頭する◆◇
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人間の欲望というのは、
 
・達成
 
・快楽
 
・意味合い
 
・良好な人間関係
 
・没頭
 
の5つからなるそうです。
 
 
 
その中でも
 
「乾けない世代」は、
 
うしろの3つの欲望が強く
 
 
 
「自分が頑張る意味が持てるもの」に
 
「自分が好きな人たち」と
 
「とことんハマる」ことを重要視するのです。
 
 
 
***
 
 
 
2人の青年は兄弟ですが、
 
性格も正反対に見えました。
 
 
 
両親が忙しく働いていたので
 
子どもの頃から
 
ひたすら好きなことに「没頭」する
 
時間を持っていました。
 
 
 
没頭することで育まれた感性は
 
大人になって強い個性となったのですね。
 
 
 
 
 
◆ 「人生のリニューアル」のための
今日のヒント
 
 
 
仕事とプライベートを分けて
 
「ワークライフバランス」で
 
時間やお金を使いたいという価値観もOK!
 
 
 
 
 
たとえお金にならなくても、
 
自分が好きなものに没頭できたら幸せ…
 
仕事とライフを「公私混同」する生き方
 
「ライフワークバランス」を叶えたいとする
 
価値観もOK!
 
 
 
あなたはどちらを選びますか?
 
 
 
 
 
それでは、
今日も豊かな1日を!

横山 秋子 幸せ転職コンサルタント
vitamin-counselor(ココロに活力を!のビタミンカウンセラー)。一人でも多くの人が、「働く幸せ」「生きる歓び」を感じ、働く幸せや生きる歓びを実感できる夢の実現と「幸せな転職」サポートをしている。
◇個人ブログもぜひご訪問ください。
「幸せな転職」~自分流再就職への道~
http://ameblo.jp/vitamin-counselor/
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