物事には何事にも順序(段階)があるのです from ほだっち(朝倉穂高)

 
おはようございます^^
心と体を繋ぎ、元気にする専門家
カイロプラクターのほだっちです。
普段は東京ドームの目の前
文京区本郷(水道橋)で臨床をしています。
(@ナチュケアケア水道橋外来センター)
 
ようやく暖かくなったと思ったら
日差しの強いところでは熱いくらいの東京です。
桜もあっという間に開花してすでに散り始めています。
 
日本全国津々浦々、
あなたの地域ではこれから
というところもあるかと思いますが、
桜は美しくも儚いです。
それを楽しめる日本人の心を
持っていてよかったなぁ
といつも思います。
 
さて、いつもの二十四節気では
4月5日が「※清明 」です。
新しい息吹とともに新芽が
出る季節。冬にため込まれた
エネルギーがいよいよ芽吹く
時となりました。我々の体も
大きく変化に対応していく時期です。
 
※清明 (せいめい) 4/5頃
三月節
太陽視黄経 15 度
万物発して清浄明潔なれば、
此芽は何の草としれる也(暦便覧)
清浄明潔の略。
晴れ渡った空には当に
清浄明潔という語ふさわしい。
地上に目を移せば、
百花が咲き競う季節である。
 
 
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◆◇ 二つの背骨、構造と精神◇◆
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さてさて、前回のメルマガのおさらいです。
 
前回は、「朝倉7ヶ条の心得
第5条 柔軟な態度ですぐに実行する 」
というテーマで解説しました。
 
そして「態度」という言葉を分解して
解釈に挑戦しました。
 
態度と姿勢の関連。
すなわち、内外の表現が
姿勢であり態度であります。
 
そして姿勢には二つの姿勢があります。
一つ目が通常の構造医学的に言われる姿勢です。
すなわち構造としての背骨です。
二つ目は、精神的態度を表す姿勢です。
すなわち朝倉が提唱する『精神的背骨』です。
 
人間は主にこの二つの背骨に
よって支えられていると考えている
というお話をしましたね。
 
 
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◆◇朝倉七ヶ条の心得 第5条◇◆
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【朝倉七ヶ条の心得】
1、病気を他(人・物・現象)のせいにしない
2、病気は己の姿と理解する
3、全ての責任は自己にあると理解する
4、素直な心で言い訳しない
5、柔軟な態度ですぐに実行する
6、自分を信じる
7 、常に自他感謝の心を忘れない
 
以上が七ヶ条の心得となります。
 
本日は、第5条の続き
『続・態度(二つの背骨)』について解説
していこうと思います。
 
それは、【構造】と【精神】の背骨です。
 
そのどちらが重要ということではなく
物事には何事にも順序(段階)がある
ことを理解することが大切です。
 
今日は、その順序についてお話をしていきましょう。
 
 
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◆◇背骨の発生◇◆
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まずは、発達段階から考えていきましょう。
 
我々が生まれたばかりの頃はどうでしょう。
 
生まれたての赤ちゃん。
 
当然、背骨はお母さんの子宮の中で発達します。
 
では、いつごろ背骨は発生するのでしょうか?
 
発生学からみていくと最初に形成されるのは
なんと腸管が先なんですね。
 
成人した大人を振り返ってみます。
我々の体は一体何によってコントロールされていますか?
 
そう、体の指示器官は「脳」です。
 
であるならば、当然「脳」が最初に
出来上がるかと思いきや、
なんと腸が先であるというから
驚きではありませんか?
 
えっ?別に驚かない(笑)
そうですか、驚いたのは私だけですかね。
 
そんな腸管から分岐して、次にできるのが神経の基です。
そこから神経管ができてやがて脳へと発達します。
 
その次にようやく脊髄を守るための
椎骨(背骨の1つのユニット)ができ、
その椎骨の連続性が背骨へと発達します。
 
これが発生学からみる背骨の始まりで、
構造物としての発生と発達の順序になります。
 
 
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◆◇背骨のカーブ◇◆
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その次は、赤ちゃんとして誕生後の成長です。
皆さんもご存じの通り人間の赤ちゃんは
生まれてすぐに立つことはできません。
 
その理由は、立つための背骨がまだ準備出来ていないからです。
 
哺乳類でも4つ足の動物は比較的すぐに歩けます。
早いものでは、生まれて数時間以内に立ち上がります。
 
では、人間の赤ちゃんの
背骨の発達順序をみていきましょう。
 
生まれてすぐは、お母さんのお腹の中に居た時と
同じように全体的に丸まっているため
首から骨盤までは1つのCの字のカーブです。
 
・目で物を追うことができる
・首が据わる
 
ここで第2のカーブ頸椎の前湾ができます。
 
・寝返りやハイハイ
・おすわり(腰が据わる)
 
ここで第3のカーブ腰椎の前湾
 
・つかまり立ち
・つたい歩き
 
そしてようやく自立歩行が可能になります。
こうして背骨のS字カーブが完成します。
 
このS字のカーブがあることによって
自由に直立二足歩行が可能になります。
 
ですから、このS字カーブがうまく保てないと
肩こりや腰痛の原因にもなると言われていますが、
単純に構造の変化だけでは、痛みにはつながりません。
これはまた、別の話になりますので控えて
今日は構造学的な背骨の発達順序をご理解ください。
 
では、次回は実体のない精神的背骨の順序について
お話ししていこうと思います。
 
 
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さて、新年度がはじまりました。
進級、進学、社会人、部署移動、転勤、転居
などなど動きの多い時期ですね。
 
そして、年度末からの別れと新年度の出逢い。
 
なにかと変動の大きな時期です。
 
心も体も変化に慣れません。
そんな時は、ちょっとした体調の変化に
早めに気が付いて、早期対応をしてくださいね。
特に、心の変化についていけないと
体にでることが多いので、
なんかおかしいな?と思ったら無理をしないこと。
 
新年度だからと無理をすると五月病で
一気に抜け殻になりますので要注意です。
 
春のうららかな変化に、リラックスしながら
楽しんでくださいね!!
 
From ほだっち(朝倉穂高)

朝倉穂高(ほだっち) WHO国際基準カイロプラクター
心と体を同期させ背骨から運命を創るカイロプラクター。
「背骨からあなたの運命を創りだす」を軸に、クライアントが真剣に自分の健康のことを一緒になって考えて、元気になっていくことを施術を通して伝えている。
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