『「ポジティブ感情」と「身体のつかいかた」』  FROM 秋山綾子

こんにちは!

ポジティブヘルス研究会代表の

心臓ヨガ専門家・秋山綾子です。

 

心臓血管病の予防・緩和のために

ヨガとポジティブヘルスを研究しています。

 

さぁ、もうすぐ4月。

3月も残すところあと2日ですね!

 

「ポジティブ感情」の高い人の例として

よく使われる題ですが、

綺麗なグラスに半分くらい

お水が入っていることを想像してください。

 

それを

“もう半分しかない”と思うか、

“まだ半分もある”と感じるのか・・・

 

前回、

「ポジティブ感情」は思考と行動を拡張する

とお伝えしました。

 

ヒトは発達心理学的に

自然とネガティブに偏ってしまうもの。

 

なので、今回は

「ポジティブ感情」の増やし方を

3ステップでお伝えします!

 

 

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◆◇ STEP 1「ポジティブ感情」とは何かを知る ◇◆

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そもそも、

「ポジティブ感情」とは

何を指すのでしょうか?

 

カウンセリングの時に

まずはクライアントの話を聞くように、

ビジネスにおいて

顧客情報が重要なように、

 

仲良くなるには

相手のことを知っておいた方が良いですよね。

 

感情にはさまざまな種類がありますが、

大きく分けると

【快】と【不快】の2つに分けられます。

 

身体感覚と照らし合わせれば、

【快】は

ふわっと軽かったり

じわっと広がったりするもの。

 

【不快】の場合には

ずーんと重かったり

ちくっと刺すような感じがしたり。

 

つまり、

広義の「ポジティブ感情」は

・嬉しい

・楽しい

・ありがたい

など、

“あなたが心地よいと感じる感情”といえます。

 

 

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◆◇ STEP 2 「ポジティブ感情」に意識を向ける ◇◆

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「ポジティブ感情」を

より感じ増やしていくには

どうにすれば良いのでしょうか。

 

結論から言うと、

「ポジティブ感情」に

“意識を向ける” こと。

 

例えば、

新婚夫婦の旦那さんが家を出る時。

 

いってらっしゃい♪ のキスをして

見送ってもらった時は

仕事中にそれを思い出すことは少ないのに、

 

起きがけに口喧嘩をして

険悪なムードの中で家を出た時には

1日中そのことでイライラしてしまう。。

 

あなたも、

似たような経験はありませんか?

 

ポジティブなものよりも

ネガティブなものの方が印象に残りやすいのです。

 

 

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◆◇ STEP 3 「ポジティブ感情」を身体から意識する ◇◆

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加えて、

“意識を向ける”ことと同じくらい

大切なポイントがあります。

 

それは、

身体のつかいかた

特に”姿勢”です。

 

ドイツの心理学者が

うつ病の患者さんを対象にした

こんな研究があります。

 

背筋を伸ばした姿勢と

うつむいた姿勢のどちらかで

32の単語を見せました。

 

単語のうち、

半数はポジティブな意味の単語

(美しい、楽しい など)

残りの半数はうつに関連する単語

(疲労、落胆した など)

です。

 

その後

しばらくしてから

見た単語を思い出してもらいます。

 

すると、

うつむいた姿勢を取っていた参加者は

ポジティブな単語よりも

うつに関する単語を多く記憶している

という結果が出ました。

 

一方、

背筋を伸ばして座っていた参加者には

そういった方よりは見られず、

どちらも同程度の数を記憶していました。

 

また、

“歩き方” についても

同じような報告がされています。

 

「感情」は

これまでの人生で培われた

あなたの価値観から生まれるもの。

 

ガラッと変えるのは

難しいかもしれませんが、

“姿勢”はその場で変えられますよね。

 

ぜひ、

「ポジティブ感情」を意識して、

「ポジティブ姿勢」を身につけ、

人生をより楽しんでいきましょう♪

 

今日も、

素晴らしい一日を♪

 

秋山綾子 ポジティブヘルスアカデミー主任講師
ポジティブヘルスアカデミー主任講師。 『ポジティブヘルス』、『ポジティブ身体学』の視点からクライアントの人生の健康、応援。”新しい予防医学”をつたえている。
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