「不便益」を利用して目指すは若返り~いちい葉子~

井本整体 人体力学体操指導者

からだデザイン研究所

いちい葉子です

 

 

先日、NHKの朝のニュースの特集で

「不便益」

と言う言葉が取り上げられていました

 

便利になりすぎて

逆に困ってしまうことありますよね

 

不便の中に

たくさんの利がある

不便の益

 

人のからだにも

大いに関係があることだな、と

フムフムとうなずいてしまいました

 

 

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◆◇ 不便益とは? ◇◆
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番組で取り上げられていたのは

不便益システム研究所の活動

サイトを拝見するに、

取り上げられ方に不満はおありになった様子ですが

それはさておき・・・・

 

【不便益】とは?

を下記のように説明しています

 

「便利とは、手間がかからず

頭を使わなくても良いことだとします

そうすると、

不便で良かった事や、

不便じゃなくちゃダメなことが

色々と見えてきます」

 

なるほど、確かに・・・

そしてこんな例が挙げられています

 

「富士山の頂上に登るのは大変だろうと

富士山の頂上までエレベーターを作ったらどうでしょう

よけいなお世話というより、

山登りの本来の意味がなくなります」

 

つまり、

不便でよかったことを

この不便益システム研究所では

【不便益】と呼んでいるらしいのです

 

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◆◇ 使わなければ衰える ◇◆
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番組では、バリアフリーをやめて

日常なにげないバリアをあえて作り込んで

身体能力を衰えさせないという考え方(バリアアリー)と

それを実践しているデイサービスを紹介していました

 

実際にその施設で

身体能力が上がり、

車いすの方が歩けるようになったりした様子が

取り上げられていて

 

「例えば段差があったら

どう工夫して身体を使うか考えるようになる」

 

と入所者の方がコメントしていました

 

 

我々の身体も

日々の生活の中で

意識して使わなくてもいい状態になったら

どんどん衰えていくもの、

ありますよね?

 

一番わかりやすいのが

筋肉かもしれません

 

例えば・・・

  • 眼鏡をかけ始めると視力が落ちてきた

→目の筋肉を収縮させてピントを調整する機能の低下

 

  • 布ナプキンを使うようになって経血のコントロールが可能になった

→膣をしめる筋肉や骨盤底筋、内転筋を使う意識ができ発達した

 

  • 骨折後、ギブスで固定している間に筋肉が落ち痩せてしまった

→固定されていることで意識して動かさなくなり筋肉が衰えた例

 

などがあります

 

 

筋肉は身体の機能を維持するうえで

とても大切なもの

筋肉がおちると一気に老け込みますよね

 

 

日常の中で

少しの不便を心掛けることで

身体の機能を高め

若々しい心身を維持する助けになるかもしれません

 

日常の中での【不便益】

セルフケアに役立ちそうです

いちい葉子 整体師
からだデザイン研究所代表。女をあげる整体指導士。
ホリスティック医学の考え方をベースに、整体体操と食養生法を組み合わせたオリジナルのメンテナンス法を使い、自然治癒力を高め、美と健康を自ら創造していくノウハウを提供している。著書に『40代からの女を上げる整体学』
◆ブログ 【女をあげる からだデザインつれづれ日記】
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