真実が知りたい医師と嘘つきな患者 byただっち

おはようございます。
ご菌所づきあいアドバイザー
ただっちです。

「あなたは、お医者さんにウソついてませんか?」
ドキッとした、そこのあなた。
そのウソには どんな真実が隠されていたのでしょうか?

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◆◇ 学会はおもちゃ屋さん? ◇◆
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11月25,26の両日に開催された
統合医療学会にスタッフとして参加してきました。

昔はお医者さん相手の仕事をしていたので、
年に一度は学会に参加していましたが、
自然治癒力学校に移ってからは初めての学会。

なつかしのおもちゃ屋さんに入った気分で
ワクワクしてきました。

学会というのは、その筋の専門家の方が
日ごとの研究や現場での経験を報告する場です。
最新のデータや
新しい発見の宝庫。

もちろん健康器具を扱うメーカーさんも集まって、
展示をされています。

新しい物好きの私には、ご馳走です!!

なおかつ複数の会場にて同時進行でセミナーやワークショップ
研究発表が行われますので、
「アレもみたい、これも見たい」
多チャンネルのケーブルテレビみたいな感じです。

もちろん、スタッフとしての仕事が一番大事なので、
仕事を全うしつつ、
片手間で見た講演で印象に残ったものを
1つご紹介します。

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◆◇ 真実はいつも1つ? ◇◆
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ある統合医療の先生がご経歴をご紹介したときの一コマです。
「○○先生のところでは、ホメオパシーをやっておりました。
その時、何度かお話をした患者さんにこんなことを言われたんです。
『先生、今までの話は全部ウソでした。今日は本当のことを話します。』
ホメオパシーは患者さんの話からレメディ(患者さんに飲んでもらう砂糖粒)を選びます。
だから、ウソだと困るんですよ。

そして、その日もお話の内容から選んだレメディをお渡しました。
後日お電話がありました。
『先生、恥ずかしくて、もう先生のところには行けません。さようなら』
それ以降、患者さんは来られなくなったので、経過がわかりませんでした。

その話を心理学をされている先生にお話したところ
『先生、当たり前ですよ。患者はウソをつくんです。それを何とかするために私たちはずっとやってきているんです。』
といわれました。」
*記憶に基づいて書いていますので、言葉のニュアンスが変わっているかもしれません。

わたしがやっていたころのホメオパシー(5年ぐらい前)は、
マインドといわれる精神面に重きを置いて
お話を聞くことが大事だと言われていました。
が、その部分は事実に基づくところでもありませんので、
本人の気持ち次第で、どうとでも言える部分ですよね。

が、そこを重要視している以上、
ウソを言われていると、お話にならないんですよね。。。

とはいえ、気持ちはわかります。
私だって、お医者さんに問診されて、
思わず
「薬を飲みました(実は飲んでない)」
「熱は昨日の夜からかな。(いや、お昼前かも。。。)」
とその場の勢いというか、雰囲気で答えてしまったことがあります。

なんなんでしょうね。
お医者さんに正直に答えられない、この気持ち。
お医者さんが悪いのでしょうか?

治療中に
健康食品やサプリメントを平衡して摂取していることを
報告できない。

なんて話をよく聞きます。

なぜ?
お医者さんを裏切っちゃうから?
悪いことしてるっていう罪悪感?

病をお医者さんと一緒に何とかしたいと思うなら
正直に言える関係性を作る。
もしくは
正直に言えるお医者さんを見つける。

正直に言っていいんだ、正直に言うことが病と向き合うことなんだ。
って覚悟を決める。

そこから始める方が先だな。
さてさて、
わたしの近所には
そんな懐の深いお医者さんがいるのだろうか?

懐の深いお医者さんor病院ランキング

なんて本が欲しいなとフと頭をよぎりました。

 

ただっち 
1男1女のお母さん。微生物工学を専攻し、医療系メーカーにて開発業務を10年、某大学医学部で研究補助職を5年経験。長年の知識を生かして、生活で使えるセルフケア術をわかりやすく伝えることモットーにしている。
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