「おなかの赤ちゃんとお話ししよう」 From 浅井あきよ

おはようございます。
「へその緒の会」の浅井あきよです。

「子育てはおなかの中から」をモットーに

妊娠中の方に
「おなかの中からの子育てレッスン」

これから妊娠したい方に
「未来のママのレッスン」を行なっています。
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今日は新月
そして秋の彼岸の入りの日ですね。

8月24日にこのメルマガに初登場した私ですが
前回は
「太陽のイメージワーク(日想観)」について
お伝えしました。

これからの、冬に向かうお日さまだと
夏よりもやりやすいですよ。

「日想観」は、妊娠中の人が実行すれば
おなかの中で素晴しい赤ちゃんをはぐくむことになる
と言われている方法です。

今日は、もう一つの
妊娠中からできる子育ての話をお伝えします。
(もし、周りに、妊娠中の方がいたらぜひ教えてあげてくださいね。)

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◆◇どんな子どもに育ってほしい?◇◆
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妊娠中のお母さんたちに、

「生まれてくる子が、
どんな子どもに育ってほしいですか?」
と聞くと

「元気な子」
「健康な子」
「思いやりのある子」
「人と仲良くできる子」
などが、まず出てきます。

「生きていることが楽しいと思える子」
「自分も相手も大切にできる子」

などいろんな答えが返ってきます。

「生まれてきてよかったと思える子」とか
「いのちを大事にできる子ども」

という答えもあります。

どれも「正解」としましょう。

では、どうしたらそのような子が育つのでしょうか?

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◆◇子育ては、胎児期からはじまる?◇◆
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私は、学生時代は幼児教育や初等教育の勉強をしましたが
その答えはもらっていなかったです。

自分が妊娠した時に思ったのです。

おなかの中にいる時から、何かした方がいいことって
あるんじゃないの?

それは、知識の早期教育ではなく

人間の心を育てるというか
知識以前の人間性を育てるという何かが
うんと早い時期にあるのではないかな?

と漠然と思い求めていました。

あるとき、
「子育ては生まれてからではなく胎児期から始まる」
「おなかの中にいる時から、子どもの人格を尊重して
きちんと話しかけて育てるとよい」

という考え方に出会った時

これだ!
と強く思いました。

それは、
整体の創始者・野口晴哉さんの言葉だったのですが、

ぜひ自分の子育てで妊娠中から実行してみよう!
と思いました。

そして、試して試して結果4人の母になりました。

その度ごとにいろいろな学びをして

そして、それが本当であることが分かったときには
10年の月日が流れていました。

私は4人も産んで試行錯誤できたけど
たいていの人は一人か二人。

これから赤ちゃんを産む人に
このことを伝えたい!と思いました。
それで、のちに、幼稚園に関わることになったとき
ぜひ発信していかなくてはと思いました。

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◆◇幼稚園で妊娠中のママの集まりを開く◇◆
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しかし3歳で入園してきた方に向けて
いまさら胎児期の大切さを説くのは
タイミングが悪すぎます。

そこで幼稚園ママで「今、妊娠している方」に向けて
お伝えしたのです。

「おなかの中にいる時から赤ちゃんに
充分気持ちを向けるといい子がうまれる」

という考え方には共感してくださる方は多く
参加したママは
「赤ちゃんに話しかける」を実行しました。

幼稚園に来ているママですから
2人目以降を妊娠中の方です。

あるお母さんは、
こう語ってくれました。

「赤ちゃんに話しかける、ということを実行して
よかったです。

生まれてからも、確かにこの子は話が通じると感じます。
おなかにいたときに、やっていてよかった」

このお母さんの上の子は
お水を全く飲めない(味のついたジュースなら飲める)
という子でした。
その他にも、いろいろなこだわりが強く
お友達と小さなトラブルを起こすことが多く
お母さんも相当苦労していました。

「以前は、赤ちゃんは何もわからない、と
思っていたのです。

でも、赤ちゃんて、生まれたてでも、
いろんなことを伝えてくれてるんですね。

おなかの中にいる時から
話しかけていたから、今
それが実感できるんだと思いました。」

そう言って、
とても子育てが楽しくなったと言っていました。

そして成長するにしたがってその弟の存在も
こだわりの兄に良い影響を与えてくれました。

そんな風に
「胎児への話しかけ」を以前から伝えていた私ですが

9年前
対話師・山内ちえこさんに出会いました。

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◆◇対話師・山内ちえこさんとの出会い◇◆
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山内ちえこさんは、
あの「胎内記憶」の池川明先生のクリニックで
出産したばかりのお母さんのヒーリングセッションを
行なっていたこともある人です。

ちえこさんはもともと、子どもの時から
大人の裏の本当の気持ちがわかってしまう
というような体質をもっていましたが

ご自分の妊娠をきっかけに、
おなかの赤ちゃんとお話しできることに気が付きます。

池川クリニックでは、
生まれたての赤ちゃんの言葉を代弁して
お母さんに伝えることも
あったといいます。

今も
山内ちえこさんのところには
「おなかの赤ちゃんが
何と言っているか、
聞いて伝えてほしい」

というママやカップルが
ヒーリングセッションを受けに訪れます。

でも、
ちえこさんによれば、

おなかの赤ちゃんとの対話は特殊能力ではなく
「本来、だれでも
自分のおなかの赤ちゃんと話しできるのです」
と言います。

胎児とお話しすることを
「胎話」と呼ぶ人もいますが

ちえこさんは「対話」という言葉を使っています。

それは、胎児に限らないからです。

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◆◇赤ちゃん「と」お話する◇◆
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ちえこさんは
「おなかの赤ちゃんに話しかける」のではなく
「おなかの赤ちゃんとお話しする」ことが大事といいます。

「おなかの赤ちゃんとお話する」
といっても、
耳に音声で聞こえる会話をするわけでは
ありません。

それは、からだの声に耳を澄ますこと、に
近い感覚です。

山内さんは自分のレッスンルームも持っていますが
毎月「へその緒の会」でもレッスンをしています。

言葉で伝えるより、そのやり方は
実際にからだを運んでレッスンを受けていただいた方が
伝わると思います。
http://www.heso-no-o.jp/lesson/ninshin/onaka/

おなかの中から対話していた
赤ちゃんは
生まれてからも話が通じやすいといいますが
生まれてからの赤ちゃんと通じ合うのには
おなかの中にいる時とはまたちょっと違ったコツが必要です。

◆まだ言葉を話さない
【赤ちゃんとの対話レッスン】
http://www.heso-no-o.jp/lesson/baby/taiwa-baby/

◆片言でまだ上手に表現できない、
でも自己主張の出てくる
【1~2歳児との対話レッスン
http://www.heso-no-o.jp/lesson/infant/taiwa-infant/
も行なっています。

ちょうど9月26日から12月まで(原則第3火曜日)
の連続レッスンが始まります。

ホームページからご覧くださいね。

レッスンに通うのは遠いという方は、こちらもどうぞ。
◆「おなかの赤ちゃんと話そう」(WAVE出版)山内ちえこ著

今日は「おなかの赤ちゃんとお話しよう」を
お伝えしました。

子どもの本来の力を信頼し伸ばす子育て
ママも子どももハッピーになる子育て
のお役に立てば、と思っています。

では、また来月お会いしましょう。

子育てはおなかの中から
「へその緒の会」の浅井あきよでした。

浅井あきよ NPO法人「へその緒の会」代表理事
野口整体、座禅、漢方の伝統的な胎教、シュタイナー教育などの影響を受けて、妊娠中のママのためのイメージワークを生み出した。教えるというよりは体験し自ら気づくイメージワークを中心としたレッスンを行っている。著書に『おなかの中からの子育て』など。
◆HP へその緒の会
◆先生の過去の投稿はこちら

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