『数字にもあった!ちょっとした秘密のお話』FROM ちあき

あなたの名前に隠された秘密を

知りたくはないですか?

名前のもつ音の意味から

「使命」をひも解く名前のことだま師ちあきです。

どうぞお付き合いくださいね。

子供の頃、もしくはお子さんとお風呂に

入っている時。

こんな経験はありませんか?

湯船に肩まで浸かって温まるために、

一から十まで数字を数える。

多くの方がされていると思うのですが。

その時の数の数え方、どう発音していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ 世界においても珍しい、三種類の数の読み方 ◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

数字で書くと、「一、二、三、四、五、六、七、八、九、十」

これを口にして、声に出して読んでみてください。

どうでしょうか。

「ひ、ふ、み、よ、いつ、む、なな、や、ここの、とお」

と読まれた方。

こちらは和語としての数え方で、大和ことばです。

「いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち、きゅう、じゅう」

と読まれた方。

この発音は漢語としての数え方で、

今から1300年ほど前に

中国語や朝鮮語から取り入れられた数え方です。

日本は中国の文化や中国語を貿易や交流を通して

長く接していたので、「漢語」を使うことが多く、

日本語の中に取り入れられているんですね。

「外来語」といった枠組みではなく、

あくまで「漢語」というカテゴリーに

位置づけられているのは、日常において私達が

使う言葉の中に溶け込んでいるからでしょう。

そのことは、和語の数え方と漢語の数え方が

混ざり合っていることからも自然な流れだったと

思います。

明治時代以降、「外来語」であるカタカナで書く

語が多くなり、それに連れて英語から入って来た

数の数え方として

「ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、

シックス、セブン、エイト、ナイン、テン」が

ファーストフード店などのオーダーや、野球の

実況中継に使われるなど、日常の生活において

溶け込んでいます。

このように、三種類の数の数え方や概念があるのは

世界においても珍しいそうです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ 験(げん)が悪い数字 ◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

数字を数える時に、気になることはありませんか。

これもまた、日本人の感性からだと思うのですが。
例えるなら、数字の「四」をあまり好まないものです。

病院の部屋番号から「四」を抜いて表記していること

などからもうかがえますね。

「四」という数字から漢語の「シ(死)」、和語の

「シヌ(死)」を連想させるという「感覚」が

江戸時代ぐらいからあるそうです。

同じように「九」は「苦」、苦しみを連想する

などから「験(げん)が悪い(縁起が悪い)」として、

ことお祝い事などでは忌み嫌われる数字です。

和語の数え方と漢語の数え方が混ざり合った発音として

「平成二十四年」があります。

一般的には「ヘイセイニジュウヨネン」と発音しています。

この「二十四」という数字を和語で数えると

「ニジュウシネン」

なんとなく奇妙な感覚に捉われませんか。

「シネ」という言葉が入っているのはちょっと敬遠したいと思う。

こういうところに日本人の持つ感性の素晴らしさが

現れているなと思うのです。

数の数え方においても、

日本語は昔からの表現を大事にしつつも、

新しいものを取り入れ融合していく柔軟性がありますね。

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ 「ひ」から「とお」を音の意味から紐解く ◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

和語で数を数えるのは「ひ」から「とお」まで。

1から10までしか数えることが出来ません。

ものを数える時に「つ」をつけることもあります。

ひとつ

ふたつ

みっつ・・・

「つ」がつくのは「ひとつ」から「ここのつ」までです。

今は使われませんが、昔には

「二十つ」と書いて「はたつ」

「五百箇」と書いて「いおつ」と表していたとか。

「ひ」から「とお」を音の意味から紐解くと。

いちばん最初の数字の「ひ」

音の意味には「開く、始まる、始める役割」があります。

そして「とお」には「終り、区切りをつける」という意味。

「ひ」から始めて「とお」で終わり、区切りをつけて

また新たに「ひ」から始める。

人生における学びといった意味も隠されている・・・

と考えるとあなたはいま、何番目に当たりますか。

今日という日が、素敵な一日でありますように。

つながったご縁に心からの感謝をこめて。

高橋千晃(たかはし ちあき) 名前のことだま師®
名前のことだま師®ことばがもつ大きな力を一番発揮している名前を紐解き、名前に隠されたメッセージや使命を伝え、それぞれの幸せへと導いている。
◆ブログ ことのはつづり ~名前はあなたの道しるべ~
◆先生の過去の投稿はこちら

日常セラピー 執筆者はこちらから

関連記事

ページ上部へ戻る